昼前から夕方まで病院にいる。
お父さんも、寝たり起きたりの繰り返しで、そんなに長い時間病院にいるのは退屈。
本でも読もうと思って昨日買っといた本がこれ
筆談ホステス
今日1日で半分くらい読んでしまったのだけど、出だしからすごく引き込まれた。
辛いのは、幸せになる途中
辛いとい字に横棒を一本足すと、幸せという字になる。
だから、辛いのは幸せになる途中だと。
金八先生みたいな名言だ。
更に、仕事ばかりをしていて妻に離婚を言い渡された忙しいを理由にしていた人に
忙しいは「心を亡くす」と書きます。
そして、忘れるというのも「心を亡くす」と書きます。
ゆっくり、奥さんと話し合ってみてはいかがですか?とアドバイスをしたり。
本当に、字と言うのは意味があり、深いのだと気付く。
また、読み終えてから感想を書くことにします。
