新店舗開店に足りない物ってなんだか分かりますか?
営業をする上でのコアな部分!!
・・・そう!味!仕込み!!
これなんです!!絶対的に。
でも、今のバイト先に味をパクらせてって、まだ言えん。
普通、言えんやろ?
だって、店のコアな部分やけん。絶対に簡単には入り込めないやろ?
だけん、店長には全て話せない理由はここにあったのだ。
でも、店長は、お店をどう回すか!
スピードが命やけん!!
って常に言っとーけん。
私が今本当に、学びたいことは、実はそこじゃないと!
イケメン店長
とお酒を飲みながらこの辺の話をした。
すると・・・
イケメン店長「正直ね!ホールなんて物は、パートのおばちゃんだって出来るんですよ!」
イケメン店長「アナタが今、本当にしなければいけない事は、仕込み!味!その勉強です!」
・・・Σヾ(・Д・´●)ノわぉ!!
私と同じ意見!!
そうでしょ?!
ホールは、かわいくて若い女の子に任せて、私はおいしい料理を出す!
だって、今のところ私しかいないんだもの。
だけん、今のバイト先の店長には覚悟が伝わらんのやろ。
まぁ・・・そうは言っても、やらせて下さいって言って今店長がしているポジションをやらせてもらえると?
(o´д`o)=3はぁ・・・
イケメン店長「そうですねぇ・・・じゃあ、お店が閉店してから、仕込みの勉強しに来ますか?」
・・・まじで?
いいんですか?そんな事!!
イケメン店長「今は料理長がいますけど、私ずっと調理担当だったんです。」
・・・救世主現る・・・
わがままついでにちょっと頼んでみようかなぁ・・・
晃子「お店の付けタレ・・・めちゃめちゃおいしかったんですけど・・・レシピなんて教えてくれませんよねぇ・・・?」
イケメン店長「・・・分かりました!教えましょう!!・・・ただ、教えたからと言って同じ味が出るとは限りませんからね!」
・・・神だ・・・
ツイている!!
憑いている!!
神が憑いている!!
絶対に神が光臨して来てる!!
そう思うでしょ?!゚+.(っ´∀`)っ゚+.゚
イケメン店長「でも、やっぱり仕込みや味は、素材に触れることが大事だから、バイト先でもやらせてもらえるなら、一番いいですけどね!ダメ元で頼んでみてはどうですか?」
イケメン店長「まぁ。仕込みの仕方とか、レシピについては責任もって私が、教えますから、しっかり覚えて下さいね。」
・・・ねぇねぇ・・・なんで、皆こんなにいい人達ばかりなんだと思う?
おかげで、私のホルモンロードが、かなり開けてきた!!
・・・帰り際、イケメン店長はトイレに行ってきますと言って、会計も済ませてくれていた。
かなりの紳士的な扱いに更に感動!!
イケメン店長「時間が合えば、僕も勉強になりますから、ホルモン焼き食べに行きましょう!」
同士よ!!共に頑張ろうぞ!!(笑)
