ティッピング・ポイント | A STUDY ROOM

ティッピング・ポイント

口コミ情報は、ある臨界点を越えると、あたかもウィルスが伝染するように
急激に広まる。この臨界点のことをティッピング・ポイント(感染臨界点)と呼ぶ。
口こみ情報は、初期段階では囁かれるだけだが、その情報がある日突然、
爆発的に広がることがある。近年ではネット環境が整いその伝染スピードは
目を見張るものがある。
情報がティッピング・ポイントを超えるには、3つの法則があると言われており、


①少数者の法則②粘りの要素③背景の力関係がそれにあたる。


①少数者とは、情報を劇的に広める役割を担う人物で、顔効きの媒介者、
優れた情報通、相手をうなずかせる説得者の3分類が存在する。
少数者の絶対数は必ずしも多くはないが、情報が一旦認められると、
たちまち属しているコミュニティに広がる役目をする。


②粘りの要素とは、この流れに加え、情報の中身そのものがコミュニティにあった、
粘着性があり、時と場所に合致している必要がある。(③背景の力関係)


バズマーケティングやバイラルマーケティングを実行するときに、
このティッピング・ポイントを意識することは言うまでもない。