転職しようかなと考えたときに
多くの人が使うであろう求人サイト。
応募までのハードルが低いがために
使い方ミスってる人が多いんです!
使い方ミスってる人とは、、、
自分の方向性をちゃんと定めずに
とりあえず応募しちゃっている人!
ドキッとしたあなたは
ぜひ最後までお読みください。
求人サイトの使い方ミスってる人の一連の流れ
2022年9月の有効求人数(世の中に出回っている求人の件数)って
250万件
もあるんです!
もちろん
みなさん条件とか地域とかで絞りはかけていますが、
それでも全部に目を通しきれない数の求人があります。
しかも、
フルリモート可!
年間休日120日以上!
残業ほぼなし!
アットホームで働きやすい職場です♪
みたいな飛びつきたくなる求人が
結構ゴロゴロ転がっているんです。
だからみんな、
「え~、どの会社がいいかな?選ばれへん~」
「どの会社も今の会社よりはマシそうやし、とりあえず希望の条件に一番近い会社に応募してみるか!」
みたいな感じでカジュアルに応募します。
するとどうでしょう。
応募までのハードルが低すぎて
志望動機が薄~~~いまま
書類選考や面接に挑むことになります。
そして、
お見送りされます。
ここで
「やっぱり一社応募しただけじゃダメだよね!」
「もっとたくさん応募していかなきゃ!」
と考えた人。
残念。
さらに深みにはまります。
手あたり次第に応募するから
書類も面接も手抜きになって
なかなか採用されません。
でもね
幸か不幸か
ここ日本には250万件の有効求人があるんです。
求職者一人に対して1.3社の求人があるんです。
つまり、
仕事を選ばなければ
どこかには採用されるんです。
でも、こうなったら最後。
とにかく入れる会社に転職した方の多くは、
「この仕事自分に向いてない気がする」
「やっぱりなんか違うな~」
となって転職を繰り返します。
そして
また求人サイトの使い方をミスって
負のループにハマります。
こうして
転職ジプシーが出来上がります。
求人サイトの使い方をミスらないためにやるべきこと
自分のことをちゃんとわかっていない人が
いきなり求人サイトを使うなんて
目的地を定めずに大航海に向かうようなものです。
そして、
とりあえず内定が出た人は
漂流したあげく
わけわからん島に流れ着いただけです。
転職したいな~
と考えている人がまずやるべきこと。
それは、
自分の人生の振り返りです!
自分の過去を振り返って
どんなことに興味があるのか
どんな能力を持っているのか
その能力をどんなふうに活かしていきたいのか
仕事を通じて自分はどうなっていきたいのか
これらのことを言語化して
自分の進みたい方向性を見いだしてから
求人サイトを眺めてみてください。
条件以外の情報が気になるようになれば
自分で会社を選ぶための土台が
整ってきているということです。
目的地を自分で設定しさえすれば
求人サイトは転職活動をアシストする
便利なツールとなってくれます
✅なんだかモヤモヤ・・・
✅将来に漠然とした不安がある・・・
✅転職するか今の職場で頑張るか・・・
こんな思いをお持ちの方が
キャリアカウンセリングを受けています