いろいろあったこととは | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

さてさて、身延山のアップが遅くなったいろいろの話。



8月に入り、朝顔は順調に育ってくれたが、ゴーヤは大きくならないねえ。そもそも、この下の部屋の主の為に緑のカーテンをやってるんだが、主は不在だし。



キャットグラスは猫よけにはなっていないっぽいが、アゲハが卵を産みつけたようで、青虫がいっぱいいた。


この頃、老人は病院からショートステイに移った。



猫といえば、裏口の網戸から野良が出入りしていたらしく、家の中に子猫が産まれていたが、育児放棄されたようで、一晩で死んでしまった。


そういえば、なんとなく獣臭い気がした時があったのは、きっとこの野良が出入りしていたんだな。


網戸の破れは修理したので、もう野良は入れない。



こちらの朝顔は去年の種が落ちていたようで、勝手に育って勝手に咲いたが、青虫は烏にやられたようで、いなくなってしまった。



ウラルアンバサダーになって、カタログを常備するようになった。



小鹿野でこんなイベントがあったので、観に行ってみた。


観光案内でたぶん白井差に住む私より年配の女性と2人で時間を潰しながら、話をしたのが楽しかった。



その前にわらじカツを食べた。安田屋ではなく、東大門。



またジム通いを始めて1月たった。ぶら下がったら飛んだりするトムさんと同級生だから、もう少し頑張らねば。そしてもう少し歳とったらキース・リチャーズみたいになりたいなあ(爆)。


4日に施設に移った親父は、誤嚥性肺炎を起こして9日に病院に帰った。施設ではほぼ食事を拒否し、起きることも拒否して寝たままで過ごしていたらしい。なぜ食べないのか聞いたら「不味い」と答えたとか。


死ぬまで美味いもの食わせてやろうと、刺身とか寿司とかばっかり食わせていたのが仇となったのか、あるいは、残りの人生がいくばくもない老人に、健康の為と称して減塩食とか出す世の中が悪いのか、たぶん後者だとわしは思う。施設から依頼されては海苔の佃煮とか栄養補助食品とかいっぱい買って行ったんだけどね。


当日は千葉にいたので戻れたのが夜間だったのと、翌日木曜日が休院日、翌々日が祝日とまったく病院とのアクセスがとれず、土曜日から出かける予定だった京都は、これで飛んだ。まあ、こっちくると予想させていた台風があっち行っちゃったから、結果的には良かったのかもしれない。


ね。