2月のおさらい(その他) | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

関東圏内でも小旅行をしましたよ。



なんと高崎からバス



雪の水澤観音の本堂



六角堂


あまり人の多くない境内で約40分のお参りのあと、またバスに乗って伊香保温泉の階段の下へ。



伊香保神社



高山彦九郎腰掛石と芭蕉の句碑


高山彦九郎は旅行をしながら各地で酒を飲んで和歌を作った人で、芭蕉は言わずもがなですね。弁慶は旅行して酒飲んでくだをまくだけですが。



医王寺の薬師堂。ただし医王寺は伊香保の大火で繰り返し消失して現存していません。



いったい何回大火出したんだって回数が書いてありますね😵。



石段の途中で蕎麦屋発見、そば処此処



バスなればの安定の瓶ビール



山菜の天麩羅



二色せいろ



「やまのは」は千明仁泉亭のみやげもののお店ではありますが、本屋でもあります。というのも、suiranの土屋さんが店長です。


土屋さんは京都の大学行ってたんですねえ。知らなかったなあ。京都の話をしたり、映画、 「人生フルーツ」のご夫婦の本を見つけてその話をしたりして楽しく過ごしました。


ちなみに石段の湯は臨時休業でした。雪降ったからかなあ。



そして今年は映画によく行ってますねえ。このあたりで5本目くらいかな。



とある日は秩父の奥の方へ出かけました。


ジュラテリアhana 



外の雪が残って寒い景色なれど、これがおすすめなんだもんなあ。


ね。