牛久大仏に寄ってみた | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

今週はなんだか倦怠感があるし、頭痛もあって、これはコロナの後遺症なのかなとも思うんだけど、元々頭痛持ちだし、倦怠感だって鬱なんだろうかとか男の更年期なのかと思うほどあったので、なんとも言えないなあ😂。

 

10時には眠くなってしまうのも以前からあったけれど、それで夜中に眼が覚めて寝られなくなったのが、眼は覚めるけどまた寝られて朝起きるのが辛いのはやっぱり後遺症かな😯。

 

実は復帰直後はぜんぜん元気で出勤4日目には業界の総会に出かけました。五霞から高速乗って昼に阿見あたりを通ったので、下に降りて昼食がてら初めて前から牛久大仏を眺めました。

 

 
牛久大仏
 
最初にみた大仏は小学校の修学旅行で行った鎌倉の大仏。次は中学の修学旅行で行った奈良の大仏。その後は現在も続く大人の修学旅行でみた伏見の大仏。
 
実はこれらの大仏達はみんな座っている座像なのに、牛久大仏は立像なのですよ。だから群馬県に近い弁慶にしてみると、感覚的にはむしろ高崎観音に近しく感じられます。
 
 

牛久大仏がどこの宗派なのかも知らずに立ち寄ったのだが、東本願寺派だったのですね。大谷祖廟に行ったばかりで、なんだか縁(えにし)を感じますね。

 

 
桜並木があって、春は混むのだろうね。
 
 
前側の右側は花畑みたいになっていて、有料ながら摘むこともできます。

 

 

正面の大香炉からの大仏。有料で大仏内に入って写経もできるし、遠くを眺めることも出来ます。このへんも高崎観音に通じますね。

 
ずいぶん前から後ろを走る圏央道からは何回も眺めていたので、前から見られて良かったですね。

今回の総会は初めて成田で開催された。プレコロナ時代は鬼怒川、伊香保が定番だったが、それだと複数人部屋になっちゃうので、シングルで大勢泊まれて、まだインバウンド需要がほとんどないという理由で成田なのかな。



ここは結婚式場かな。一応スクリーンで遮蔽しているけれど、これは無意味だろうね。


14時から総会。17時30分から懇親会。



当然、お酒も入ります。久しぶりにあいさつさせて頂いて、「元気そうで何より」とかって話になると、実は先週までコロナでしたみたいな話になって、「あー、そうですか。実は私も罹患しまして」みたいな。


ここに集まる人達って人と会うのが仕事みたいな人達だからねえ、感染率も高いんですかね。



懇親会の様子はあまり詳しくは書かないけれど(爆)。



過去の総会とそれほど変わらないですね😂。



パーティールームに移動して二次会。病み上がりなのに、コロナ感染者が希少な存在じゃないんで、連れて行かれました💦。



モーニング付きでした。事務局からいわれた制限時間に間に合わなかったけれど、普通のテーブルで頂けました。どうやらゴルフがあるので一気に朝食に来るだろうということで、協会で別のパーティールームを押さえていたらしいのですね。そ制限時間はそこを借りてる時間だったみたいです。私はゴルフは引退中ですから😆。


ね。