とりあえず京都 | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

京橋の打ち上げから離脱し、大阪から京都までは在来線です。快速だとあっちゅー間であります。



この日の宿泊先は、すごく駅のそばの京の旅館通りにある「みつば」でした。

【楽天トラベル】京都駅前 お宿 みつば
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畳。和室というよりは、アパートの一室でございます。

勤め先は飲みの激しい会社なもんで、よれよれでも辿り着ける駅前にしました。



階段が急です!

まだ20時過ぎだし、この日は余裕があって、うどんでも食べようかな的に外に出てみました。

でもうどん屋さんは見つからない。その代わりに今回も借りようかどうか迷ったレンタサイクル屋とか、大人しい色使いの普通ではない餃子の王将とか、吉野家とかすき家とか、今後それなりに使えるお店をいくつか発見しました。

もっと賑やかなところに行かないとダメかなって思ったので、



祇園に来てしまいました(爆)。

ラーメンにしようかなとも思いながら路地に入ると祇園祭りで来た時にちょっと気になった九条ねぎうどんの看板があったので入店してみました。



祇園 なか
075-525-0767
京都府京都市東山区祇園町北側323 1F
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26020469/

お母さんが1人でやっているお店でした。

お店の中に着物を着た女性がいっぱい並んだ古い写真があったので、「お母さんは芸妓さんだったの?」と聞いたら「クラブやってたのよ」とのことでした。その写真は、本当はみんな面白い格好で来なければいけない時のもので、それなのにみんな着飾って来ちゃったんだって言ってました。

甘口の京の出汁で柔らかめのうどんでした。

その日は勢いで、祇園から宿まで歩いて帰りましたから、合計2万7千歩も歩いてしまいました。



翌日もぶらぶらしていてこんなお店見つけたけど、朝ごはんを食べてみたいな。現実の朝ごはんは、前夜に見つけたすき家の納豆たまご朝食でした。



帰りに駅で京都麦酒の山田錦?。山田錦って日本酒作る米じゃないか!



出汁掛けて食べるんだって。ひつまぶしか?

ね。