熱海 ホテルニューアカオ | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。


袋井から帰った日、本来の予定では鬼怒川温泉に居るはずでした。ちょっと残念でしたが、翌日は午前中に時間的な余裕が出来て、現実的には良かったです。(鬼怒川で残念がるのはそれなりの理由があるのだ。)

午後は貿易センタービルでの会合と、立食パーティー。こんなことがないと生ハムメロンとか食べないし(爆)

その翌日の金曜日。足立の爺さん(他人)と東名高速をひた走って



海老名サービスエリア(下り線)海老名茶屋
046-231-4368
神奈川県海老名市大谷字向原4984 東名高速道路海老名SA下り
https://tabelog.com/kanagawa/A1408/A140801/14035109/

海老名は圏央道が出来てから、ほとんど通らないので久しぶり。1番人気って書いてあったけど海老が私の口には合いませんでした。蕎麦もしかり。

(注)個人的主観です。だから「口に合わない」なんだから^_^。



続いてジョナサンでプリンマンゴーサンデー!

そして窓の外は、



モナコ!

いや、東名の先にモナコはねーし😣




ホテルニューアカオ
0557-82-5151
静岡県熱海市熱海1993-250 
https://tabelog.com/shizuoka/A2205/A220502/22004288/

フロントが最上階(17階)にあるので、ちょっと感覚が変になりました。



部屋はこちらです。折角ですからまずは温泉に入ります。1階の大浴場と隣接する

ロイヤルウイング
0557-83-6161
静岡県熱海市熱海1993-250 
https://tabelog.com/shizuoka/A2205/A220502/22004567/

の15階にある、スパリウムニシキに入れますが、弁慶的には「温泉は下にあるほうが良い」という理論に従います。

写真撮影禁止なので公式HPから借用します。



大浴場は循環掛け流しらしく、オーバーフローしています。同時に浴槽の底の排水穴から強目の排水があり、こちらが循環に回されていると思われます。

加温することなく循環させていることで、熱くなくぬるくない適温となっています。

掲示がみつからなかったけど、

源泉名  熱海353泉・錦湯
泉質  ナトリウム・カルシウムー塩化物泉
泉温  55.2℃  pH 7.5



こちらはスパリウムニシキの露天風呂。加水と書いてあるHPがありました。



内湯は段々になって前の人の頭が邪魔にならない設計だが、加温循環と書いてあるHPがありました。

朝も同じ風呂にいって、こちらには行っていないので個人的見解は不明であります。

ちなみに、1階の風呂は空いていて最高だった。夕方は貸切だったし、朝も3人しか居なかったほどで、みんな高いところの温泉に行ったみたいだね。



宴会。



朝食は、古代ローマ宮殿風な会場でブュッフェ。



朝食会場前の景色。

翌日は足立の爺さんはゴルフで、首の悪い弁慶は勝手に帰るのだが、バスが8時32分までなかったので、徒歩で駅に向かうのであります。

途中の気になった物。



五月みどりの店が気になった訳ではないからね。



古い和菓子屋。



鄙びた温泉宿。

その距離、約2キロながらほぼ坂である。

ね。