食後に向かったのは宿根木の集落。
宿根木は船大工の住んでいた集落。北前船の寄港地だから、そんなふうに発展したんだそうだ。
上から見ると民家がこんなふうに密集している。
伊三郎は1組限定の宿になっている。
特徴的なのは、2階が張り出したセガイ造りと、軒下の飾り。
人気のお店だからね、予約で14時までいっぱいだって。
ちゃんと住んでいる家もあるから、こんな生活感があってそれもまた楽しい。
どうやら家の中を見学するより、こんな路地を見ていることの方が楽しいと感じる嗜好らしい(爆)。
そんな訳で、中には入らなかった^^;。
となりの宿根木公会堂では鼓童若手連中の舞台(有料)が開演中だったが、こちらはチケット完売。
日焼け止めを持ってこなかったことを悔やむくらいの良き天気だ。
ね。