手白澤温泉ツアーは東武日光駅から会費二万五千円で四千円のおつり⑤ | 朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶のささやかな交湯録

朝寝坊弁慶の由来は、朝寝坊して昼過ぎからのこのこと温泉に出かけていく習性に由来しております。

弁慶はなにかといえば、語呂合わせみたいなものです。

興味の幅がありすぎて、まとまりがありません。最近は京都に住んでいます。気持ち的にはです。

{1091B2E5-4EB3-49A0-8679-968C315E0FA4:01}

チェックアウトは10時です。われわれは、9時ちょっと過ぎに出発しましたよ。

ハイキングに行きたい場合は、お弁当のおにぎりを注文します。これは、宿帳に記入欄があります。



{D94C1405-F063-4DD9-BEB3-233A5983A20F:01}

加仁湯への林道と合流し、しばらく歩くと、はるか遠くに八丁の湯が見えますが、ここで八丁の湯を過ぎていると思ったら大間違いで、林道はかなり遠回りしますからね。

と言うわけで、同行者の意見を尊重し、林道で降りることになりました。

途中で川俣タクシーとすれ違いました。唯一林道を走って手白澤温泉ヒュッテまで送迎できるタクシー会社ですが、起点は鬼怒川温泉駅になりますので、けっこうなお値段は覚悟してくださいね。

ヒュッテの宿泊者の中に、8人組くらいの女子会がおりまして、多分、彼女達だろうと思いました。年齢は私らくらいでしょう。ところが、あのグループは鬼怒沼を目指していたけど雨で断念したとの噂を聞いたとO氏が言うので、それなら歩いて帰るよね、普通。それでは、どのグループかと・・・。

まあ、結局その女子会だったんですけどね。



{B01A2D54-4D00-48CE-859C-2AE31AE83220:01}

単調で、ダラダラ登りとダラダラ降りとなります。


{F331BF5E-4EEF-47ED-84B0-85E84EE9B7E5:01}

雨は止んでます。加仁湯と八丁の湯の送迎バスも通過しました。



{0525C50D-C178-4A4E-A15D-67B7E350EBD0:01}

こちらは、やや遅れて通過した八丁のワゴン車です。マイクロバスでは乗り切らなかったのでしょうか。


{31488244-BDA6-43A2-89E7-B7EE8AB2750F:01}

ひたすら歩いてます。


{351F1EC4-E508-4B2E-A969-E57CB73C0741:01}

先行はW氏。こんな風に九十九折があったりします。


{AC29B3F2-A497-4121-9A8F-262D6B056C75:01}

降りなので、所要時間は1時間40分くらいと、登りよりは早いです。

正面は休憩場所兼トイレ。右手は無人販売で、飲料水、ビール、カップ麺などが購入できます。


{1AB95F11-09FA-4271-BF7E-E9078AF12A4D:01}

市営駐車場の看板には、手白澤は2時間30分と記載されています。



山王林道で中禅寺湖経由、群馬を提案しましたが、ここでも却下され、宇都宮に出ることが決まりました。


{C8912B88-6C46-4395-B9FF-2A728830C304:01}

またぎの里
日光市川俣558

山王林道だと、ここは通過しません。



{DA27282F-0D6A-486D-A756-F52C95A65D46:01}

せめて、熊丼でも喰ってもらって、脂にやられろと寄らさせてもらいました。


もちろん私は

{5AF8B6FD-7106-4A36-B7F9-81A997D5C505:01}

鹿串とビールで、熊は頂きません。経験済だし、他でも食べたし。


{2DCAA085-9358-4A29-99AE-8753ABE389A7:01}

最後は宇都宮の駅のカフェでケーキを食べて清算です。

おつりは四千円なんだけど、なぜかみんなしってるんだそうです。なぜなんだろう。

ねー。