昨日の作業の続きをする。
データを取ってきてエクセルに貼り付けるだけの作業だ。
多分午前中にあらかたとってこれで、あとはシステムを回すことになる。
面倒くさいなぁ。
っととと、まだヘッジファンドのデータが出てないじゃないか。
これでは先に進めんよ。
毎月この時期にデータが揃っているのだけども。
ってことで、昼食に入る。
午後、リスクバジェットの計算である。
要は、基金の資産配分と、それに起因するリスク配分のチェックである。
おおよその基金は、株式にリスクが偏っているため、もっとバランス良く、
リスクを取りましょうねーって話になる。
話としては分かるけれども、それで債券を増やしたら良いかというと
今度は期待リターンが低くなってしまうので、掛金増やすか、給付を減らすか
という議論になる。
でも、それは困るということで、債券の代わりにヘッジファンドを入れるのはどうか、
ということで、なし崩し的にヘッジファンドを増やすことになる。
ヘッジファンドに投資するのは別に悪くは無いのだけども、
基金のおじさん方にヘッジファンド運用の長所・短所が分かりますか?って話。
ヘッジファンドとして生き残っているのは、パフォーマンスが良かったところだけども、
今後もそのパフォーマンスが維持出来るか、と問われたら正直いうと私は良く分からん。
とはいえ、そんなことは言えないので、分かったふりして、それぞれのヘッジファンドの特徴を
説明するのだけどさ。
と、つらつら書いたが、企業年金基金・厚生年金基金はどことも運営・運用の
重大なリスクを抱えており、解決法も見当たらない状況だ。
残念だけど、この業界、先はあまり長くないだろうなぁと思うのである。