東京外国語大学、一橋大学、筑波大学、立教、早稲田大
高校3年生の息子と高校1年生の長女がオープンキャンパスに行きました。
とりあえず、有名所を見たかったそうで。
受験する予定はありませんが💦
その事を私の父に話すと
「そんな難しい所を受けるなんて❗️地元の〇〇大学にしなさい❗️」と。
(だから受けないよぉ〜)
私の母校Fランと呼ばれる大学をものすごい勢いで進めてきます。
「わざわざ上位の学校を目指すなんて無駄なことを
上位の学校に行くなら、気象大学校か防衛大学校にしなさい❗️
給料もらえて学費は無料だ❗️
高校は、男の子は工業高校、女の子は商業高校に行くのが正解なんだ❗️」と。
幼い頃から父が私に言い聞かせていた事を
今は孫にまで言っていいます。
私の父が本気かどうかわかりませんが…。
偏差値70程、4年制大学進学率ほぼ100%の高校に通う子供達は
そんなおじいちゃん👴をどう思うのでしょうか?
令和の時代でも同じ事を言う親はいるのでしょうか?
経済的に難しい事も、もちろんあるでしょう。
お金の問題、奨学金の話などもしっかり子供と話すべきだと私は思います。
もし、勉強が苦手な子供でも
スポーツや芸術、ネイルでも美容師、動画編集でも、子供が興味のあるのなら
その道が親から見て
「そんな事で就職出来るのか?」と思っても
子供だけど、そこは子供扱いせずに
人生を歩む為何が必要なのかを子供と一緒に考えて欲しい
是非本人の望む道に少しでも近づくようサポートして欲しいと思う。
毎年、受験生を抱える我が家
おじいちゃんも一緒に応援📣して欲しいだけなのに。