高3、高1、中2の子供達の定期テストの結果が返って来ました。
順位をお話ししたいと思います。
偏差値70前後の高校に通う息子と長女。
高3の息子は英語が大嫌いで全く勉強しません。
ノー勉で挑んだテストは
下位から6番目でした…。
はぁ❓
って…なりますよね💦
ちなみに、長女も苦手な物理は同じような結果に…。
笑うしかない笑笑💦
(次女の机 全てブックオフ)
今年、国立大を受験予定の息子。
しかし、目線をテスト結果のほかの教科に移すと
得意な社会科系が、学年2位❗️
好きな生物が学年7位❗️
古典は悲惨だけど現代文は30番台❗️
数学は、まあ…え〜っとでも英語よりはマシ❗️
長女は、英語は学年2位❗️でした。
偏差値70程の学校で
息子も長女も、ほぼ最下位の科目がある一方
ほぼトップを取った科目がある事は親ながら凄い❗️とめちゃくちゃ褒めました。
(総合順位は±0で真ん中あたりでした)
そりゃぁ、総合順位が高いに越した事はないですが、レベルが高い分母の中で飛び抜けるのはやはり難しい事だと思うのです。
そして、中2の娘今年度初めてのテストは
学年1位でした。
(小さな学校なので生徒はかなり、かなり少なめです)
彼女のすごい所は、小さな学校と言えど
一度だけを除いて、中1から1位🥇を取り続けている事。
(数学の円のテストで、答えにπを書き忘れ10点以上を失点。1点差で2位になりました。)
子供達3人とも中学時代は学年1位でした。
私は、子供達に「大好きな事を見つけて、オタクになりなさい
スポーツでも、図工でも、生き物でも、乗り物でも、
ゲームでも何でもいいから1番になりなさい❗️」と言い続けています。
1番と言われると大袈裟に聞こえるけど、それは小さな1番❗️で良いのです。
例えば、クラスのお友達3人の中で1番早く九九を覚えた。家族の中で1番お手伝いをする❗️
その小さな1番❗️は、達成感を比較的簡単に得られ、その小さな達成感は次へ次へと繋がり
やがてクラスで1番、習い事で1番、友達の中で1番そして学年で1番になります。
ただ、ここで注意!
何でも1番を取ろうとしてはいけません!
必ず、得意な事、好きな事でなければいけません。
なぜなら、1番☝️を取る最短ルートだからです。
まずは、得意な事で1番を取ると
他の事も、自然と頑張ってみよう❗️と行動し始め、結果、他の事までも1番を取りたくなるのです。
学校の成績をあげたいからと
手当たり次第勉強するのではなく、
まず得意科目で自信を付けさせてあげて下さい。
そして、大袈裟に褒めて褒めて褒め倒して下さい❗️
受験生はなおさら、得意科目をもっと勉強してクラス1位学年1位を目指して下さい。
そして、やっぱり褒めまくって下さいね。
まずは、得意科目から
息子も娘も、偏差値約70の高校で
得意科目学年1位を月末のテストで狙っています❗️
結果出たらお話ししますね。
(今年の南高梅は豊作でした♪)