ご訪問いただき
ありがとうございます。
施設に入所してから
毎日朝晩と一日二回
兄に電話をしていた私。
朝は
例の小さなクロワッサンを食べて
ちゃんと薬を飲んだのか
血糖値や血圧はどうなのか
体重や浮腫みはどうなのか
夜には
寝る前に薬を飲み忘れないように
そして
低血糖用にブドウ糖や
チョコレートを
枕元に置いて寝るようにと
念を押していた。
が、最近の兄は私が電話をすると
「もう大丈夫だから。
そこまで心配しなくても
ちゃんと自分で出来るしやってるから。」
と とても愛想の無い応対だ。
なので
電話をしても
話すのは2、3分あるか無いか。
私としては
世話人の方が朝夕二時間ずつしか
いらっしゃらないからと思い
半分仕方なしに⁇
電話で管理していたつもりだった。
〝ほんまにもぉー
こっちの気も知らないで!〟
と 私は少々不機嫌である。
ったく、、
可愛くないヤツだ。
もう電話などしてやるものか!
ご自分で何でも出来るものなら
どーぞやって下さいまし
もう金輪際ごめんだ!
今までどれだけ私が、、、
などと恩着せがましく
とても性格の悪い私が出てしまう。
でも
こんなふうに思うのも
事実だと言えばそうだが
本当は
喜ばしいことだとわかっているのだ。
子離れできない私に
親離れし
自立しようと頑張ってくれている兄。
可愛くないヤツだが
ここはひとつ
許してやろうじゃないかと思っている
今日この頃である。