私は決して霊能力がある訳でも アニマルコミュニケーターでも 何かの専門家でもありません。
大好きな動物さんを天へ還した 普通の主婦です。
ただ 同じような境遇の方の なにかのきっかけになれたら。。。と思い書いています。
もしも 配慮が足らず 私の書く内容でご気分を害されたり 辛さが増してしまったりされる事がありましたら 申し訳ありません。。。

こころの中に 素敵な学びや大切な気づきが いっぱいあるのに 想いを文字にして伝えることって難しいなーと思います。

でもどんな風に書いても 最終的には 読む側、受け取ってくださる方の感じ方次第なんですよね。

そしてもうひとつ大切なのは 同じ意味合いのことでも 受け取ってくださる方の学びの進み具合や 信じていること、こころのスペースの大小によって 感じ方が違ってくるんですよね。

なので例えば 先をゆく方のブログや著書の中で ちょっとでも気になる、引っかかる、などがあったら ブックマークやチェックをしておくといいと思います。

初め読んだ時は「何のこと言ってるのかな?」「こんなこと ホントなのかな?」と思っていたことも ご自身の学びが進んでから、または こころのスペースが出来てから もう一度読み直してみると 「あ!そっかー。そっかー。うんうん。そうなんだねー。」って こころの中に すっと馴染んでくるような ストンと腑に落ちて 新たな学びになることが多いんです。

人それぞれ その学びを得られるタイミングがあって 必要な時に こころに響くようになっているみたいです。

大好きな動物さんたちとお別れした方々に "今"  わたしが伝えたいことは

・ お別れを 辛い、悲しい だけの出来事にしない。
・そこから学ぶ。
・その先の人生を見つめ 気づきを得る。
・ 他の動物さんたちの為に経験を活かす。
・一生想い続ける。
・乗り越えるのではなく 供に生きる。

泣きたい時は泣く。心穏やかな時は微笑む。
ご自分の歩幅で ゆっくり。
寂しさでいっぱいだったこころに わずかな余裕ができてからで大丈夫なので。

お別れから命について学び、今の自分に必要なことはなにかを知り、気づく。
この先の自分の人生を自分の為に生きる。
ご縁があったなら 他の動物さんたちを守る為に経験を活かす。
それが お別れした動物さんたちと 一生、供に生きる 『永遠』 になるのではないかなと わたしは思います。