根底にある魂の望み。
いつもありがとうございます、SAです。
先週末、憧れの方と話せたことで色々な気づきがあったのですが、「本当にやりたいことってなんだろう」ということを改めて考えさせられる機会になりました。
今させていただいているお仕事はどれも好きなことだし、関わる人も素敵な方ばかりだし、自分の個性にも合っていてご縁をつないでいただけたことにとても感謝しています。
だけどそれ以外にもやりたいことはあるし、頼まれごとは勿論やりたいし、何というか形にこだわらず、霊的理想を軸にして柔軟にやっていけたらなーと思っていたのですが、そうではなく、もう一歩奥になにかある気がして掘り下げてみたのです。
そこで出て来た本音がなんと、「成長したい」「学びたい」でした。
思い返せば創作活動に目覚める前、学校の勉強が大好きだったわけではないけれど、わからないことがわかるようになること、できなかったことができるようになること、つまりは成長を感じられる瞬間がものすごく好きで、大きな幸せを感じていました。
創作に夢中になったことで残念ながらそのベクトルは学校の勉強から逸れてしまうのですが、根底で感じている快感は「成長」にあったわけですね。
そして今も、誰かから指摘されたわけでも、頼まれたわけでもないのに、まだ、もっと、という思いを常に持ち続けて自分の仕事と向き合っています。
潜在的にまだやれる、もっと成長できると感じているのかな、完璧主義が抜けきらなくてまだハードルが高いのかな、などと思っていたけれど、なんてことはない、ただの成長への貪欲さだったということに気づけました。
ということは、興味のあること、学びたいと思ったことを探求・追求して成長し続けることが私の人生のテーマであり、そこを大事にすることでより深い幸せを感じながら生きられるということになります。
私の場合、自分のことが一番よくわからないので、こんなに素晴らしい気づきを得られたことにとても感謝しています。
やっぱり人との出会いはかけがえのないものですね。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
少しでも感じることがあれば嬉しいです。