何が起きても動じない自分になる。
いつもありがとうございます、SAです。
結局波動が大事なので、思わしくない現象が起きたとき、それをいかに自分に都合よく解釈できるかがとても重要なのですが、そうは言っても感情が反応してしまうこともありますよね。
特に人間関係において怒りや憤り、恐れなどの感情を反射的に感じて心を揺らしている人がとても多いように感じます。
こうした自動的に出てくるエゴの声を減らして何があっても動じない自分になりたいときは、やはり呼吸瞑想が有効です。
ただ呼吸に集中する、今に集中する、その癖をつけると頭の中で広がっている思考が落ち着いて感情が反応しにくくなるのだそうです。
あとは視座を高め、視野を広げることでいろいろな価値観に触れて解釈の数を増やし、柔軟な思考力を身に付けることも大切です。
目の前で思わしくない出来事が起きたとき、ネガティブな解釈しかできなかったらモヤモヤして苦しいのは当然ですもんね。
そういえば私は昔からストーリーのある創作が大好きで、いろんな登場人物に思いを馳せながら多角的に物事を見て楽しむことを自然にしていました。
同じ出来事が起きても人によって解釈は変わり、同じ言葉を伝えても受け手次第で意味合いが変わる、そして感情も変わる、それがすごく面白い、興味深いと思ったのです。
当時からただ好きでやっていることですが、何が起きても自分の心が楽になるように解釈すると決めたとき、この経験がすごく役に立つと感じました。
人生に無駄な経験はない、ですね。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
何か少しでも感じることがあれば嬉しいです。