どんな色をつけるかは自分次第。
いつもありがとうございます、SAです。
今日は、「事実ではなく解釈の仕方が大事」という言葉を心理学の本で目にしました。
まさにスピリチュアル界隈でよく言われている、ものの見方、捉え方、受け止め方の話ですよね。
起こる現象にどんな色をつけるかは人それぞれ自由で、自分にとって都合のいいように解釈できれば気持ちが軽くなって幸せを感じられる。
逆に自分にとって悪い方向に解釈してネガティブな想像をしていると心がずーんと重くなって辛いしんどい時間を体験することになる。
やっぱり結局は自分次第なんですよね。
そして後者の場合、エゴの声に飲まれて自分で自分をいじめていることになるのですが、その自覚がない人が多いと感じています。
不安だから、心配だからネガティブに捉えてしまう、たしかにそうなんですが、それは思考の癖なので意識すれば少しずつ変えていけるものです。
自動的にネガティブな思考に陥らないよう、その都度自分の思考を見つめ直し、修正していけたらいいですね。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
何か一言でもピンときたら嬉しいです。