別れられない…
辞められない…
今は環境を変えられない
でも心は守れる
心理カウンセラー 土田あゆみです
明日
2026年9月25日は
「中秋の名月」だね
秋の澄んだ夜空に浮かぶ
月を見てると
どこか遠い世界に
思いを馳せたくなるような…
不思議な静けさを感じたり…
なんてこと
このご時世では
なかなか難しいかも
しれないね![]()
けど
「中秋の名月」の日には
せめてそんな穏やかな気持ちを
取り戻したいな…
って、私は思うんだよね![]()
ってことで
月といえば
日本で有名な昔話のひとつ
『竹取物語(かぐや姫)』を
思い浮かべちゃったり
してみない?
幼い頃 あなたももし
この物語に触れたことがあるなら
そのとき こんな疑問を
抱いたことはなかったかな?
「どうして あんなに
大切にしてくれる
おじいさんとおばあさん
そして
求婚者たちを置いて
かぐや姫は月に
帰っちゃったんだろう?」
って![]()
今回は
心理カウンセラーとして
ちょっとこんなことを
想像してみたよ![]()
なぜ かぐや姫は
あんなによくしてくれる
人たちを置いて
月に帰っちゃったんだろう…?
って
その理由のひとつには
もしかして
こんな気持ちがあったのかも
しれない
それは
自分自身の
境界線(バウンダリー)を守り
心の居場所を取り戻すため!
なぜ
そんな想像をしたかと言うと
竹から生まれた
美しいかぐや姫のもとには
その評判を聞きつけた
多くの男性(求婚者)が
集まってきた
彼らは財力や権力
甘い言葉で
彼女の気を惹こうとする
でも
そんな彼らにかぐや姫は
無理難題な条件ばかりを
提示した
「龍の首にある五色の珠」とか
「火鼠の皮衣」とか
誰も手に入れられないような
そんな品を要求したんだよね
かぐや姫はなぜ
そんなことをしたのか?
あなたは
どう思う?
私はね
かぐや姫があえて提示した
「無理難題」は
「これ以上 私の中に
踏み込んでこないでほしい」
そんな
心の防衛反応だったかも
しれないな…って
思ったの(あくまでも勝手な妄想)
人って
(かぐや姫が人かどうかはさておき
)
誰かの期待とか
誰かの評価に応えようって
がんばりすぎると
心の領域(境界線)が
侵食されちゃって
ジワジワと「自分らしさ」を
奪われてしまう傾向があるんだよね
周囲からの期待が高まれば
高まるほど
「期待に
応えなければならない」とか
「断ったら
嫌われてしまうかも…」とか
「良い子、良い人で
い続けなければならない」とか…
あなたも
これと似たような状況に陥ったことは
ないかな?
かぐや姫ももしかすると
おじいさん、おばあさんのことが
好きだからこそ期待に応えなきゃ
恩返ししなきゃ
っていう気持が強くなりすぎて
疲れを感じちゃったのかも
しれないな…
なんて
思ったの
そして結果的に
「本当の自分」でいられる場所が
なくなってしまった…
そう感じちゃったのかも
しれないな…
なんてことを
考えてみたよ![]()
このブログでも何度か触れてる
バウンダリー(境界線)とは
自分と他者との間にある
限界線のことで
このバウンダリーが健全に
保たれている状態だと
自分は自分
他人は他人って
捉えることができるから
自分の心とか時間
または価値観を適切に守る
ことができるんだよね
逆に
バウンダリーが曖昧になっちゃうと
必要以上に責任を感じちゃったり
他人の意見や評価に
振り回されちゃって
自分の本当の気持ちが
わからなくなっちゃったりして
なにかと
生きづらさを感じやすくなっちゃう
だから
かぐや姫がもし
地球で息苦しさを感じていたのなら
そんな自分のバウンダリーが
揺るいでしまうのを感じたのかも
しれないね
物語の最後に
かぐや姫は
帝(みかど)の求愛も断り
天からの迎えとともに
「月」へと帰っていく
それは一見すると
悲しい別れのように思えるけど
別の視点から見ると
それは
周囲の期待から自分を解放して
自分が自分らしくいられる場所を
取り戻すための旅立ち
だったのかもしれないね
誰かを傷つけたいわけじゃない
だけど
これ以上ここにいたら
「本当の自分じゃなくなっちゃう」
そんなことを感じたのかも
しれない
中秋の名月にあやかって
かぐや姫の物語から
自分らしく生きるために必要な
境界線(バウンダリー)について
考えてみたけど
私たちは自分を守るために
「そっと離れる」
「断る」「距離を置く」
っていう選択を
していいんだよ
ってことが
私は言いたかったの
もしかしたら
あなたにも
「これ以上は入ってこないで」
って思う人間関係が
あるかもしれない
もし
そういうことがあるなら
それは
冷たいことでも
わがままなことでもなくて
「私はここまでなら大丈夫」
っていう
あなたの境界線がしっかりある
ってことかもしれないよ
なので
明日は月を眺めながら
「私にとって
ちょうどいい距離って
どのくらいなんだろう?」
なんて
そんなことを
考えてみるのもいいかもね
今日も最後まで読んでくれて
ありがとう![]()
![]()
とても嬉しいデス![]()
「私の場合はどうしたらいい?」
そうは言っても
「どうしたらいいかわからない」
そんなときは
こちらでお話ししましょう![]()
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