明けましておめでとうございます。
本日のブログ担当ｋｍです。
新年の挨拶をしながらも
今回は正月にも車にもあまり関係の無い話題をUPしようと思います。
去年の７月の２５日から２６日にかけて放送された
毎年恒例の「FNSの日 ２６時間テレビ」の放送中の出来事、
年を越した今になってネット上で話題になっていることがあります。
当時ナインテ○ナインの岡○とダウン○ウンの松○が
それぞれ病気をしており、
岡○が自宅療養、松○が手術の為入院となっていました。
そんな渦中に行われた２６時間テレビ、
出演していたタレントたちは岡○を心配している発言をしながら
キン○コングの西○がこんなことを言い始める。
「でもこれを最高のチャンスなんだと若手は思わなきゃ駄目なんちゃいますか？松○さんは手術だから心配ですけど・・・・・」
話はしばらく進むが、
突然同じように２６時間テレビに出演していた
ＦＵＺいＷＡＲＡの原○が強い口調で
「・・・・ちょっとまてや、なんで先輩が病気で苦しむのをチャンス思うねん？もしも死んだらラッキー思うんかおまえ？なぁ？あほちゃうん？で、なんで松○さんだけが心配やねん？実力で勝てや？」
その発言のあと場は一瞬凍るが、梶○やフジモ○等のほか芸人のフォローにより場は進み2012の２６時間テレビは終了します。
去年の夏の話ではありますが、この話題？が年を越した今になってネットで様々な意見を呼んでます。
意見というのはまさに賛否両論。
可愛がってもらった先輩に対して、心配の前に自分の利益を優先した考えをしてる西野が悪い。
今回はチャンスと思うのではなく、先輩が戻ってくるまで俺ら若手でカバーし
ようって思うべきであって
チャンスと思うべき所はまた別であるべき
原西は正しいけど、岡村にはそう言われるだけの事がある。岡村自身が上が詰まってて居なくなれって言ってるんだから。それはさんまがシンスケが居なくなった時に若手に言った事。「シンスケが居なくなったらチャンスと思わなきゃだめだ」ってな。しかし若手も中堅もシンスケの穴を埋めるに至ってない。
当時も様々な意見が飛び交ったようですが、
この２ヵ月後、キング○ングの実質的な冠番組である「はねるのトビラ」が打ち切りになります。
フジテレビを長い間支えた岡○に対してあまりにも不躾な発言をした西○への制裁なのではないかという意見も。
自らの思惑に正直に生きるのも決して間違いではないですが、
芸能人、とくにお笑い芸人は
自分が「売れる」と言う事に対して皆必死です。
口は災いの元ということも実現してしまったということですね。
私にも似たような経験や体験は恥ずかしながら何度もありますｗｗ
他にもなおしたい部分や悪癖もたくさん自覚が有りますが、
こういう話題を新年早々目の当たりにしたからには
今年はせめてそれだけでも気をつけていきたいですね
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