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第4回共感力を磨く言葉の使い方セミナーレポート

こんばんは、セールスの学校の赤木です。


先日の土曜日は毎月、当社青山セミナールームにて定期開催している

第4回共感力を磨く言葉の使い方セミナー でした。



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以下、参加者の声をご紹介。


K.Iさま
言葉の使い方と話している人の表情の変わるところをみるのは非常に勉強になりました。
人の心に響く言葉を常に考えようと思いました。

長谷川健郎様
浅井さんの言葉はいつも聞き手の共感を呼びます。
ありがとうございました。

N,M様
浅井さんのレベルの高さに感動しました。
シンプルでわかりやすい。
特に相手が大切にしている価値観が
共感を呼ぶ大切なものだとは思ってもいなくて勉強になりました。

M、Oさま
仕事に対する考え方を変えるきっかけになりました。
今日の学びがこれからの仕事に活かせていけそうです。
ありがとうございました。


H、Yさま
自分のストーリーを話して、共感を得ることができることに気付きありがとうございます。
今日、購入させていただいた
書籍を早速、読ませていただき、実践していきたいと思います。


岡田朋子様
人が共感を仕組みがわかり、実際のワークを通して、
体感することができました。
ビジネスで実践していきます。


岡田憲樹さま
検討しますを言わせない営業術で読んだ内容を
直接、浅井さんから聞くことで深く理解することができました。

K、Iさま
新規の営業は非常に難しいのですが、
今回受けてみて短時間で共感を得られるような気がいたしました。
まずは実践してみて自分なりの方法を見つけていきたいと思います。
また、研修方法も非常に勉強になり、私じしんが行う研修にも
役立てたいと思います。

Y、Mさま
相手の言葉を集中して聞くことの重要性に気付くことができました。
ノンバーバルな表情がかわることにフォーカスする必要があるのだとわかり
早速、実践していきたいと思います。
共感力の大切さがわかりました。

滝川智世様
浅井さんが暗黒時代に体験したことは、仕組みだったんだろうと思いました。
業種が違っても仕組みを活かせるところがスゴイと思いました。


その他未公開、
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。





来月は
6月6日水曜日15時~

 

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ぶっちゃけの効果

こんにちは、

先日、Tシャツでくつろいでいたら家族から、太ったねぇ~と言われた赤木です。

ちょっとダイエットしようかと考えました(;^_^A


さて、

人生の質は
コミュニケーションの質で決まる!

と言われるくらい

コミュニケーション能力は重要です。


そして、一つのコミュニケーションスキルとして、


誰でも簡単に出来て、意外と無意識にやっていることが


自分をぶっちゃけちゃうこと。


いわゆる自己開示というやつです。



ちなみに、最初から自分の考え、趣味、信念など自己開示しても
相手は興味ないので聴いてくれませんからね。

もし、ぶっちゃけるなら、ポイントは
自分の失敗談や、恥ずかしい話をすることです。



で、
このぶっちゃけは相当効果があります。
短時間で仲のいい人間関係が築けてしまいます。



ちょっと想像してみてください。

自分とは真逆の
超やり手に見える敏腕弁護士が、

実は妻の尻にひかれ、
妻には頭があがらない男だったら・・・・


なんだ、そういう一面もあるのねと思い、
一気に話しやすくなったりしませんか。



僕はやらしいので、
住宅営業マン時代は、失敗ネタを3つくらい常に用意してました。
それも必ず、共感を呼ぶだろうという、あるあるネタです。

僕はこのぶっちゃけトークでお客さまと短時間で仲良くなるのが
得意だったんです。





ちなみに
ぶっちゃけすぎには要注意です。

僕の知人で、最初からシモネタのぶっちゃけをする人がいました・・・
ドン引きされてました。・・・・



まぁもし、
ドン引きされたら、
ドン引きですねと言ってあげましょう。

これも一つのテクニックです。



ちなみに再現性の高い、
信頼構築スキルはこの本に沢山書いてあるよ。

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恐怖のクロージング

こんばんわ、赤木です。


さて、
先日、家電量販店でひつこくクロージングされて
ふと、昔の怖いクロージングを思い出しました。


以前、仕事で、ある不動産屋さんにお客さんに住宅展示場を案内してくださいと言われ、
案内したことがありました。

僕は、このお客様は土地を購入されたんですか?と
その不動産屋さんに聴いたら、

「これからです。今日中に決めてもらいますから!」と小声で言ってました。

つまり、
このあと、契約を促すための打合せ、クロージングということです。


僕は
『頑張ってください。契約したら紹介してくださいね。』と一言。


それから、
2時間後ぐらいに、その不動産屋に電話しました。
すると、
「まだ、先ほどのお客様と商談している」
とのことでした。


随分、長いなぁーーーー



で、さらに2時間後、もう契約したかなと思い電話しました。
すると
「まだ、お客が決めてくれないんですよ。
あと1時間で何とか決めてもらいますから。」




えっ、4時間以上も、クロージングしてるの?



信じられませんでした。

お客さんがかわいそうと思いました。

僕がお客さんの立場ならキレてもう帰ってますね。




この不動産がやっているのは、

恐怖のクロージングです。

クロージングという名の押し売り!です。

がん詰めです。




一般的に、クロージングというと、こういうイメージが強いかもしれませんね。


僕も先輩上司から契約書にサインをもらうまで帰るな!と言われたことがあったっけ。
まさに、押し売りです。ハンコを押すまで僕、帰りませんからと言っているようなものです。



営業マンの気持ちもわからないでもないですが、
こういう、恐怖のクロージングをしていたら、

お客さんもかわいそうだし、
本人も精神的に良くないです。

はっきり言って、契約するかしないかは運です。

これでは、永遠に勝てるかわからないジャンケンをしているようなものです。



本当のクロージングとは、

お客様に行動をしてもらうための働きかけと確認です。

だから、

一言「いかがされますか?」です。


当社の代表の書籍
「検討しますを言わせない営業術」にも、具体的に書いていますが、

クロージングをする前にもう、結果はわかっているのです。

契約をしたくない、もしくはできないといった懸念事項は、
全てクロージングをする前に解決しておく必要があるのです。
解決できなければ、クロージングはしない。


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追記、

この不動産屋に翌日電話したら、

当然のことですが、契約は取れなかったそうです。






さらに

いよいよ今週末
5月12日土曜 18:00~

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