考えるのは行動のみ
最近、痛切に思う。
望ましい結果にフォーカスしてはいけない。
大切なのは結果を得るための行動である。
望ましい結果を得るための極意だ。
もちろん、欲しい結果、夢や目標を設定し、
なりたいと思うことは大切だ。
しかし、望ましい結果にフォーカスしすぎると、
その原因、つまり行動が疎かになる。
何となく無意識に無理かもしれないといった不安や
予測ばかりが働き、
行動のモチベーションが上がらず、
ただ、考えているだけの状態に陥る。
例えるなら、
種を蒔いていないのにいつか芽がでないかなぁと
まっているのと同じ状態といこと。
大切なこと。
行動をすれば必ずその行動に対する結果が出る。
行動をしなければ、結果すら出ない。
たとえ望ましい結果が出なかったとしても、
なんらしかの結果が出れば、
その結果に対し、やり方を変えてまた行動するのか、
行動量をふやすのかといった、再トライができる。
だから行動という歩みをとめてならない。
人はこの行動を努力とも言う。
僕は圧倒的努力ができる人間になる。