いやぁ〜〜びっくりしましたね!
びっくりしましたよ!
学校の先生がいじめですって。
そのいじめ方が、またすごくて。
いじめていた若い先生の車の上に、乗ってましたよ。
いじめっこの先生が。
いじめていた先生は、いじめ対策担当の生徒指導の先生だとか。
どこまで、何が本当かわからないけれど、
私は、他人の車に乗る大人を初めて見ました。
どうしてこうなってしまったんだろう。
いじめられた先生から生徒や保護者に向けた手紙を読むと、悲しさと悔しさが伝わってきて、切ないすぎます。
いじめた先生は、ありえないです。
絶対ありえない。
でも、、その先生たちがそこに行き着く前に、できることあったんじゃない?!
いつもアンガーマネジメントの講座でお伝えしてますよね。
怒りになってから、コントロールする方法もありますが、まずは第一感情を客観的に見てください。
自分の中にコップがあると思って。
そこに第一感情がいっぱい詰まっていないですか?
痛い、辛い、疲れた、虚しい、悲しい、助けて、不安、誰か話を聞いて、誰か私を見て・・・
そんな気持ちが自分の中のコップになみなみと入っていたら、大至急、コップの中身をこぼしてください。
そうしないと、怒りに直結します!!
こぼし方は、いろいろあるよ。
大好きなものを食べる。
大好きな映画を見る。
温泉に行く。
そして話を聞いてもらう。
もし、どうしても辛かったら、サマンサに話しにきてください。
怒りでしくじってきたことがあるからこそ、共感できるかもしれません。
責めません。
指導しません。
ただ、コップの水をこぼしにきてください。
もう一ついつもアンガーマネジメントの講座でお話ししていること。
「怒りの連鎖を断ち切りましょう!」
もし、先生が第一感情のコップをいっぱいにして、怒りを生み出してしまって、それが自分より弱い人に向かってぶつけられたとする。
その怒りをぶつけられた人は、自分よりも弱い人にぶつけるのです。
その人は、また自分より弱い人に。
そうやって怒りが連鎖していくから、世の中は、悲しい事件がいつまでもなくならない。
もし、一人一人が第一感情を癒し、怒りをコントロールできたら、この世の中で起こっている、うつ、いじめ、モラハラ、DV、あおり運転、殺人事件などの悲しい出来事はずっと少なくなると思う!
一人一人が、自分のコップを意識して、怒りをコントロールするだけでいいんです!
この話の意味がいまいちわからない方、
もうコップがいっぱいいっぱいの方、
心も体も疲れきっている方、
怒りをコントロールできなくて、困っている方、
他人に怒りを向ける前に・・
ぜひ、一度ご相談ください。→こちら
怒りを癒すための個人面談を選択し、ご希望のお時間を第3希望までご記入ください。
こちらからご連絡いたします。
または、とにかく第一感情を癒しにきてください!
さらに、アロマタッチやハンドタッチ体験もできますので、心も体も少しでも楽になってもらえたら・・と思っています。