ずいぶんと、更新が久しぶりです。

 

 

世間が一変してしまい

いろんな気持ちを抱えて過ごしています。

 

 

大きな何かが起きているのは、事実。

 

 

大切な人、家族を守りたい気持ちは、

みんな変わらないと思うけれど・・・

 

 

 

どこに答えがあるのか

 

何が正しいのか

 

 

よくわからなくなる時、

 

私は空にいる次男たちに問いかけてみます。

 

 

 

意味なく今の時代を選んで来た訳は、ない。

 

私も、こどもたちも。

 

 

 

 

 

 

 

前置きが長くなりましたが

 

 

わたしは

 

ドキドキしながら

昨日を迎えました。

 

 

 

なぜなら去年の昨日は

 

22週で破水した日、だったから。

 

 

 

生きた心地がしない、数ヶ月の始まり。

 

 

 

 

あの日、

 

この週数では助からない。

 

助かる確率は、50パーセント以下。

 

無事生まれたとしても

なんの問題もなく生きられるのはそのまた半分、と言われた。

 

 

 

 

 

命の選択から始まり、

 

なんども何度も、確率を聞かされ

 

 

 

赤ちゃんと、自分を信じ続けた、あの日々。

 

 

 

 

怖くて

 

心細くて

 

不甲斐なくて

 

やるせなくて

 

 

 

 

だけども

お腹の赤ちゃんの、力強い拍動に励まされて

 

長い長い1日を過ごしてた。

 

 

 

 

今日、

三男を抱っこしながらお散歩してて

 

 

 

胸の中でスヤスヤ眠る三男を見て

 

とてつもなく、愛おしさが こみ上げてきた。

 

 

 

 

 

たくさんの奇跡を見せてくれた

 

奇跡の子だなあ

 

 

と、

おもうけど

 

 

 

きっとそう思ってるのは本人以外で

 

 

当の本人は、

こうなるって、全部知っていたんだよね。

 

 

 

 

わたしのところに来てくれて、

 

ありがとう。