術後健診で新たな不安 | 夫氏と私とデグさんの日常

夫氏と私とデグさんの日常

結婚10年目、アラフォーとアラフィフの夫婦

お料理、外ごはん、デグーについて綴ります

 

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asumiです
結婚10年目 40代後半アラフィフの夫婦
2人暮らし+デグーのねぎとの毎日を
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ゲスーなねぎ氏

換毛期のせいか、あまりペレットは食べませんが

ペーストをシリンジに入れて食べさすと意欲的に食べてくれます。


硬いもの食べて欲しいけど、もう7歳だし自主的に食べられるだけ食べて

あとは介助でペーストを日常化してもいいのかも。無理矢理じゃなく食べてくれるならば…




尻尾切断手術から1ヶ月が経ち、健診へ行ってきました。


ねぎ氏は変わらずとても元気です。



でも、少し前から縫合した部分より少し上がぷっくり膨れ出して

また腫瘍だったらどうしよう…と心配していました。


デコボコな感じ



しかし、膨らみは前の腫瘍のように球体ではないし

尻尾を一周するようにあるので

皮だけの部分と、骨がある部分の境目でそう見えているのかも…と思っていましたが


診てもらった結果、先っちょが壊死していてカチカチになっており

膨らんでいる部分は炎症を起こしているのだろうとのことでした。


尻尾の壊死に関しては、いずれ勝手に取れるであろう。

その時に、上手いこと骨が露出せずに尻尾の皮に包まれてくれたらいいけど

取れ方によっては骨が露出する事も。

剥き出しの状態なので、感染症などの懸念もある。

現在は触っても取れそうな感じはない。

取れるのには数ヶ月かかる場合もある。


今無理に壊死部分を取ることも出来るけど、それだと骨が露出してしまうので

出来れば自然に取れてくれるのを待つ方がいいかなという感じでした。


ただ、先っちょを縫合しているせいで

炎症の逃げ場がない状態なので、壊死が上へ上へと広がってしまうおそれもあり

それを防ぎながら自然に取れるのを待つという…

なんとも難しい状態です。


露出したらしたで感染症の恐れがあるし

今のままだと炎症はなくならない…



もうどうすれば悲しい

先生も、かなり迷っておられました。



とりあえずは抗生物質、止血剤の飲み薬と、直接尻尾に塗る消毒液と、軟膏の処置を始めました。


デグーは尾抜けしやすい生き物で

放っておいてもポロッと取れて全然平気だと聞きますし

自然界のデグーは、捕食者から逃げるために尾抜けするのに

そのせいで死んでしまったら意味ないはずだから腫瘍よりかは大丈夫なのではとは思いますが


なにぶん…尾抜けとは違って縫ってしまっているところに壊死して腫れている状態なので

お尻の方まで炎症や壊死が来てしまうのが怖いです。


今のところ、触ってもグズグスだったりブヨブヨしていないとの事ですが、壊死部分との境目あたりから時々少量の出血があります。



悪いものが外に出てくれて、早く壊死部分が取れてくれたらいいのですが




帰宅後、どっぷりつ疲れたー


保定されてる時間が長かったので、心身ともにダメージが…

さすがの強メンタルなねぎ氏もお疲れでした。



病院に行くと一気に体重が減ってしまうのがまた心配です。



とりあえず、2週間分のお薬を貰ったので

様子を見ながら早く先っちょが取れて腫れがなくなることを祈ります。