「オマモニア」という言葉はお守りマニアという言葉を縮めた言葉で、以前購入した『お守りの本』のハヤシナオタケさんの造語であります。この『オマモニア』という書籍にはお守りの魅力が存分に詰まっており、また実寸大の珍しいお守りが多数紹介されています。私は「オマモニア」という言葉が大好きで、特にマニアという語感が堪らなく好きなため、現在は自身も『オマモリスト』から名前を変更し、『オマモニア』を名乗っています。
また「このお守りがすごい!」の著者である中津川昌彦さんにも魅力あるお守りを『ご利益別』に多数紹介頂き、『オマモニア』としての収集(拝受)癖が加速することとなりました。
有名なブロガーやユーチューバーの方のように日本全国を回っている訳ではないため、今現在、住んでいる関東と実家のある関西が中心ではありますが、返すに返せない魅力的なものばかりで、今回、お守りの一部を紹介させて頂きます。はたしてお守りを写真に撮り、公開しても良いものなのかどうか?が少し不安ですが、興味を持って頂いた方々が、神社へ参拝されることに繋がれば、八百万の神々も喜んで頂けるのではないかと考え、これから自身のお守りコレクションを公開することとします。
第1回目は『走水神社』です。
日本武尊が東国平定のために船を出したところ、海が荒れ、海神の怒りを鎮めるために我が身を犠牲にした弟橘媛命、その海に身を投げ出すところを描いた守り袋を見て一目惚れしました。
普段はこのようなお守りを拝受することはないのですが、このお守りは完全な一目惚れお守りであります。
日本武尊が東国平定のために船を出したところ、海が荒れ、海神の怒りを鎮めるために我が身を犠牲にした弟橘媛命、その海に身を投げ出すところを描いた守り袋を見て一目惚れしました。
普段はこのようなお守りを拝受することはないのですが、このお守りは完全な一目惚れお守りであります。
中年のおじ様がこのようなお守りをカバンに付けていたらギョッとしませんか?よく電車で見かける中年のアニオタと間違われそうで少し怖いのです。また縦長で大きいため、自宅神棚の一角を守護してくれています。