1月、からっ風対策しましょう! | 有限会社エースのブログ

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群馬県高崎市吉井町にある有限会社エースです☆彡
弊社の施工例をご紹介させていただきますので
興味のある方はぜひご連絡ください(^^)

こんにちは!有限会社エースです😊

昨年もたくさんの施工をさせて頂き、まことにありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、新たな年を迎え、早いもので半月が経ってしまいましたがいかがお過ごしでしょうか。

二十四節気では1月20日に「大寒」を迎えます。

一年の中でも最も寒さの厳しい時期がやってまいりました雪

20日過ぎから最高気温が10度を下回る日が続くなんて天気予報でもありましたね。

 

いまのところ群馬南部ではポカポカとした日も続いていおり、雪の気配はまだ、といったところですが、

群馬県内でも北部のほうや、東北、北陸地方では大雪のニュースが連日報道されています。

雪の多い地域にお住いの皆さま、くれぐれも災害に巻き込まれないようご自愛くださいね。

 

群馬で冬の風物詩といえばやはり「からっ風」でしょうか。

北西から日本に入ってきた湿った風が日本海側で雪を降らせると乾いた空気に変わり、山を越え群馬に入ってくると、からっ風として大風が吹き荒れるのです。

特に群馬南部は「上毛三山」として知られる、赤城山、榛名山、妙義山に囲まれており、こうした上毛三山から降りてくる大風を、俗に、赤城おろし、榛名おろし、妙義おろし、なんて言ったりもします。

 

上州群馬ではこの「からっ風」には昔から悩まされてきたために、「かかあ天下とからっ風」なんてことわざが生まれました。

からっ風が吹き荒れると農家の方たちは冬場は仕事をお休みしなければなりません。昔から養蚕業が栄えていた上州では絹織物の仕事をしていた奥様方が家計を支えており、そこから「俺のかかあは天下いちだ!」と旦那さんが奥様を褒め称える言葉として生まれたことわざですが、現代ではかかあ天下といえば「強い女!」という意味合いが強くなっているでしょうか。

 

とにかくからっ風はとてもとても強い風で、ビュゥゥゥゥゥゥと轟音を鳴らしながら吹き荒れるのです。

ですので、家づくりにおいても風対策はしっかりとしておきたいものです。

風が吹くたびにお家がミシミシ言っている、、、屋根が心配、、、などお困りのことがありましたら、弊社までお気軽にご相談ください!一生懸命お手伝いさせて頂きます。

 

 

有限会社 エース

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