先週と今週の2回見ての感想。
まず、内容とは関係ありませんが、ちょうどドラえもんとしまじろうも上映中だったので、劇場は子供たちで大混雑。飲み物を買うのに一苦労しました。今から行く方は早めに到着しておいたほうがいいかも。
以下、つれづれに列挙。
・脚本の成田さんは安定感抜群。途中、しんみりするシーン(歴代プリキュアが、夢であることに気づいて心情を吐露するところなど)で飽きたと思われる子供がざわついたりしたが、その後すぐに戦闘シーンなど盛り上がる場面を持ってきて、子供たちをぐいっと引き戻すあたり、わかってらっしゃる。
・戦闘シーンが多めにあり、「女の子だってあばれたい」という原点を確認できた。
・エコーをお蔵入りさせるのはもったいないと思っていたので、あゆみをグレルとエンエンに引き合わせたのは、NSの締めくくりとしても良かったと思う。エコーのグッズ化希望。
・ハニーは登場させる意味があったのか?TVシリーズとの整合性がとれていない気がした。
・声の出演は割と多目に感じた。尺の問題もあるので、このあたりの人数が限度かも。個人的には5が出てきてうれしかった。
・マリンはある意味、不動の地位!? 大きなお友達の動員も考えると、この先もハートキャッチの二人は出演するのだろう、と勝手に予想。
・野沢さんがゲスト出演されたのも意味があってよかった。反面、剛力さんの出演はどの層に訴求するつもりだったのか、よくわからなかった。
・かなり細かい演出がされているように感じた。例えば、校長先生が二人にハピプリを調べてくるように伝える場面、インサートされたカットが「赤い花、青い花と黄色い蝶々」とか。ほかにもまだまだありそうだが、映画館で一時停止はできないので、パッケージ待ち。
・音楽は高梨さんらしい感じだった。知らない人に劇伴だけ聞かせたら、普通にヘヴィメタだと思うかも。サントラCDでじっくり聞きたくなる魅力。
・なにはともあれ、客席の子供たちから「がんばれ~!」の声援が聞こえてきてホッとした。
オールスターズとしての顔見世公演的な要素を入れながら、きちんとメインターゲットとその親御さん、さらに大きなお友達への訴求要素がバランスよく加味されており、非常に良い出来だと思います。
パッケージを買って、繰り返し見たくなる作品。