暑くなってきましたね。
今日は群馬の住宅会社で研修、1日全力投球の住宅専門コンサルタントのアールこと、吉川浩一です。




最近の住宅業界は、厳しい。
長年住宅営業に関わっている方は痛感されているのではないでしょうか?
昔よりもお客さまのコストに対する意識が変わったからなんですよね。
それは何故なんでしょう?

ちょっとこのグラフを見てください。




これは「サラリーマン平均年収の推移」です。
平成9年を境に、それまで上昇していた年収は、下降へ転じて、467万あった平均年収はリーマンショックで一時400万を切る寸前まで落ちました。
この時期、日本は物の価値が下がるデフレが進行し、100均、ユニクロなど、「こんな商品がこんな値段で手に入るんだ!」という時代がやってきました。
一見、消費者にとってすごくいいことに思えることですが、安く提供するためには、コストダウンが必要で、それにより賃金の低下が進み、年収を下げてしまうことに繋がった…。もちろんそれが全てではありませんが、その要因が大きかったのは事実です。
私の仕事は住宅関係ですが、社会のためには全ての会社が安売りではなく「商品の価値に見合った価格できちんと価値を伝えて商品を売る」。会社、そしてそこに働く大切な社員の方のためにも、そうあって欲しいと強く思います。
リーマンショック後、回復する軌道に乗ったかに見えた上昇に、東日本大震災で水を差す形になり、サラリーマンの平均年収は、年50万円、月41000円も減ってしまったんですね。

そりゃ、シビアにもなるわけです。
だから、住宅のような高額商品を売る営業マンは、家の説明、プランなどをしているだけでは売れなくなった。
お客さまのお金の不安を解決することが、必須なんです。
昔のように、長く勤めれば自動的、階段式に給与もボーナスも上がる時代でもない。
現状の家計チェックをして、ムダを省く提案をして、貯蓄計画を立てる。
家を買った後、お客さまが家族と共に、幸せな生活ができるように、営業マン自身のスキルを磨き、住宅購入のアドバイザーになりましょう。


◼️このブログを書いている人■
エル・アールコンサルティング株式会社
住宅専門コンサルタント
買い方マーケティング・マーケッター
代表取締役 吉川浩一

依頼セミナー、研修を全国で毎年年間120回以上
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