ビョークの新作MVが賛否両論だ。
プロデューサーであるアルカが出演していることも批判のもとになっているらしい。
ビョークは語る。
なぜ私のファンが今回のビデオを素直に受け入れてくれないのか、不思議に思ってるの。
みんなには世代や性的嗜好を超えた、音楽の集合体の固定概念から離れるようにって伝えてきたと思う。
ジェシー・カンダと作ったこのビデオは、そうしたものをすべて超越したコラボレーションが実現したことに気づかせてくれた、貴重な証になったわ。
違うんだよ。
アルカの性的嗜好なんてどうだっていい。
どう見たってこれは気持ち悪すぎる、エイリアン趣味の産物なんだよ。
これはアートなんかじゃない。
早くそれに気づいて、こっちの世界に戻ってきて欲しい。
それだけだ。
björk: arisen my senses
ちなみに、アルカというのはベネズエラで生まれ、学生時代をニューヨークで過ごした現在26歳のアレハンドロ・ゲルシという人物だ。
カニエ・ウエストのアルバム『イーザス』への参加と、イギリス人シンガーFKAツイッグスのデビューアルバムを共同プロデュースしたことで有名になり、ビョークの最新作『ヴァルニキュラ』でコラボレーションを果たしている。
なるほど、カニエに関わった人物か。やっぱりな。
そしてもう一つの悪しき要因がビデオを監督しているジェシー・カンダの存在だ。
奇しくもアルカとジェシー・カンダは過去にコラボしている。
やっぱ、グロテスクなエイリアン趣味の産物だわ。
Arca x Jesse Kanda — Fluid Silhouettes