プログレ界の有名バンドを渡り歩いたベーシスト&ヴォーカリストのジョン・ウェットンが亡くなった。
数年前から癌を患っており、治療に専念する為に今春行われるエイジアのツアーから離脱を表明していた。
そんなわけで、ツアーにはイエスのメンバーであるビリー・シャーウッドが参加することが決まっていた。
これを聞いて、同じようなことが数年前にもあったことを思い出した。
イエスのベーシストだったクリス・スクワイアが白血病の治療の為にツアーから離脱して、この時に代役として参加したのがビリー・シャーウッドだった。
だが、クリスは間もなく亡くなり、ビリーはイエスの正式メンバーになった。
決してビリーのせいではないのだが、彼にとっては二度目のことなのだ。
そういえば、最近はオールマン・ブラザーズ・バンドのドラマーだったブッチ・トラックスやら、ブラック・サバスのキーボード奏者を長年勤めたジェフ・ニコルズも亡くなっている。
またもやミュージシャンの死の連鎖が始まったのだろうか?
さて、ジョン・ウェットンの在籍したバンドの主なものを挙げておこう。
・ファミリー
・キング・クリムゾン
・ロキシー・ミュージック
・ユーライア・ヒープ
・UK
・ウィッシュボーン・アッシュ
・エイジア
・ウェットン/マンザネラ
・ウェットン/ダウンズ
そしてソロとしても活動していた。
1994年のソロ、1996年のスティーヴ・ハケット&フレンズ、2007年のエイジアの来日公演を見ることが出来たのが幸いだった。
やはり、見れるうちに見ておかねば、後で後悔することになるから。
数多くの参加バンドの中ではエイジアが最も有名であり成功を収めたわけだが、その前に在籍していたUKでも既に中心的なメンバーとして頭角を表していた。
そんなUKの盟友エディ・ジョブソンらとUKの「In The Dead of Night」をプレイしているものを紹介しておこう。
R.I.P
Jobson-Wetton "In The Dead of Night" (the full suite)