職業柄かなにかと物を作るのが好きなので、この歳になってプラモデル を始めてみましたので、今後はその製作過程を紹介できればと考えてます。
とりあえず今回は、これまでの作品群の紹介です、淡々と。(都合により一部割愛してます)
まず処女作、ボーイング787ドリームライナーのANA機です。
キットはハセガワさんの1/200スケールです。
はっきり言って初心者にはキツかったです。よくもまぁ完成させたとおもいます。
ほんとデカル貼り作業はトラウマになります。
塗装はスプレー缶塗装なので機体腹部の色は指示色と違ったりします。
次に作ったのはプジョー206WRCカーです。
前作でデカル貼りは懲りたはずなのに、、どうしてもそれが作りたかったんです。趣味なので許してください。
キットはタミヤさんの1/24スケールです。
クリアパーツの取り扱いなどいろいろ思い知らされました。
キットはハセガワさんの1/72スケールです。
缶スプレー塗装なので色分けがあるのはあきらめてます。
プロペラ回ったり、ティルト動作出来るんですよ。
ここまでくれば慣れたもんですが、、、でかい。
場所を取るので可愛い甥っ子にあげました。
すぐ壊れた(壊した)みたいですが、これも想定内です。
今度は航空自衛隊パトリオットPAC-3発射機です。
キットはアオシマさんの1/72ミリタリーモデルシリーズ、、ってどんだけオスプレイでかいんだ!(比べた写真がないのが残念です)
実はこの制作途中についにエアブラシ を導入したのでキャニスター(ミサイルが入ってるところ)はエアブラシ 塗装です。
メインの緑色の塗装は筆塗りデスが、よく見ると塗膜の不均一感はそれはそれで良い感じです。
貪欲なわたしはバイクにも手を出し、YAMAHA SR400でーす。
アオシマさんの1/12スケール
エアブラシ フル稼働で塗装しました。
シートとかタンクとか、かなりいい感じに仕上がってくれてます。(お気に入りです)
エアブラシ 買ったならやってみたかった迷彩塗装を実践するために選んだのは、タミヤさんの1/35スケールのキューベルワーゲンです。
実は車体のほうは詳しくないのですが、お手頃だったので、、。
第二次大戦期の独軍車両とのことです。顔つきはカエルです、カエル。
問題の迷彩塗装はもうちょっと細い線でうまくやりたかったんですけど、テクニックが足りなかったです。
乗ってるおっちゃんは嫁さんの筆塗りです。
そして、夢の宇宙機器、HTV(宇宙ステーション補給機)、通称こうのとりです。
宇宙ステーションに物資を運ぶアレです。
キットはこれまたアオシマさんの1/72スケール
これは凝りました。
どうしてもサーマルブランケットのシワシワ感、キラキラ缶を、出したいと思い、アルミホイールにプライマコートして、クリア塗料を調色して塗ったものを、シワシワにしてエポキシ系接着剤で貼りつけてます。
後ろのモジュールのとこはあえて色目を黄色よりに変えたつもりで、、、
とまぁ冒険しました。
これはハセガワさんの航空自衛隊F-15Jイーグルの1/72スケールモデルです。鷹です鷹。
特に冒険はしてませんが、迷彩塗装はグラデーションが出せるマスキング塗装で表現してます。
次は艦船初挑戦です。
これもハセガワさんの、海上自衛隊護衛艦こんごう1/700です。イージス艦です、イージスオフショア。
もう部品が緻密すぎて雑なわたしにはちょいと、、、アンテナが頼りなく曲がってたり、、甲板のデカル位置を致命的にまちがってたりします。詳しい人は突っ込まないでください。
これは最近は御用達のCS放送局ナショジオチャンネルでやっていて作りたくなったものです。
英国特殊空挺部隊SAS(Special Air Service)が大戦期に北アフリカの砂漠で独空軍の飛行場への奇襲作戦に使っていた、改造ジープです。
キットはタミヤさんの1/35スケールです。
重機関銃とか取り付けてたり、隊員ごとにやりたい放題改造してたみたいです。私はこういう玄人っぽい改造にかなり好感を持ってしまうタイプなのです。
ダークイエローの地の塗装にくたびれ感入れてみたりタイヤ周りに砂漠っぽさ出してみました、、まだまだ稚拙ですが、、
これもイカシタおっちゃんたちは嫁さんの筆塗りです。
こちらは若かれし頃の憧れ、ホンダNSXです。
タミヤさんの1/24のフルディスプレイモデルと言って、エンジンルーム内も再現されてるキットです。
色は特注のメタリックブルーです。完全に趣味の世界です。汚れなしのピカピカにしました。
今時珍しいリトラクタブルも開いたり、エンジンルーム覗けたりします。
この車はいつ見ても惚れ惚れします。
これツイッターでも紹介してるのですが、最近(といってもだいぶ経ちますが)完成したスペースシャトル?のオービターです。
元ネタはハセガワさんの1/200スケールのキットです。
自作デカルを使ってみたかっただけです。
もうこれは細かい説明はやめときます。
紹介は以上です。
これからはもうちょっと冒険心溢れた作品群を作って、その制作過程を紹介というか、晒していきたいと思っていますので、どぞよろしく覗いてください。