12月に窯出しした作品です
今回の作陶した時期が、日が短くなり寒くなってきた頃なので
仕事のため土曜日の午後からしか作陶できない私にとっては
外が暗くなると気があせってしまい、夏の時期より
早くやめて帰ってしまいました
ので
これといった作品はありません
今回は 酸化焼成 です
乳白釉に織部模様を描き、透明釉を霧吹き 

右-白石灰釉
左-志野釉 

右-オフケ釉(赤土)
左-オフケ釉(黒泥) - 前回の焼き直し 

前回、底のガラス状の部分が煮立ったように穴が開いて固まってしまい
(陶芸作品 7に写真あり)
穴に釉薬を入れて、焼き直し 穴がなくなりました 

