9月2日、悪性リンパ腫諸々で闘病していた父が、54歳の若さで帰らぬ人となった。

その日の朝は、いつも通り母と電話していた。
調子がよかったのか、声に力もあったそうだ。
10時には薬を飲むのに看護婦とも会話した。
だけど、その1時間後、父は呼吸していなかった…。
同室の患者も気づくことなく、静かに息を引き取ったようで、医者も驚いていた。

「いつどうなってもおかしくない」

母は医者からそう宣告されてたそうだ。
私自身も、モルヒネを投与されてるのを知ってから、それなりの覚悟をしていた。
近いうちに会いに行くつもりだった。
だけど、会いに行けなくて、次に会った父は冷たく眠ったまま、目を開けることもなかった…。

病院までの時間が、やけに長かった。
気ばかりが焦って、色々考えた。

家までの時間は、やけに短かった。
ただ泣いて、隣にいる父を想った。

それからは、目まぐるしく葬儀の準備とかが始まって、あっという間に葬儀終了していた。

親戚って、何だろう…。
って思ってた。
何だか、虚しかったのを覚えている。

とりあえず、初七日の繰り上げ法要まで終わり、私は仕事復帰です。
本当は辞めなきゃいけないんだけど、代わりの人もいないし、しばらくは働かなきゃ…。

泣いてばかりもいられないんだよね。
しっかりしなきゃ。



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