不思議体験日記第195話(神功皇后さんに呼ばれて青梅の住吉神社へ 驚くべきメッセージとは 前編) | a-riman666のブログ

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こんにちは、 
菊水千鳳です。

★いつも日記を読んでくださって有り難うございます。
出雲大社体験日記の途中ですが、神功皇后(じんぐうこうごう)さんから取り急ぎのメッセージを受け取ったので、これらも併せてお読みください!


先日、仕事がオフの日でした。
部屋にいたら、どなたか女性の霊が現れました(キャー)。
【生き霊?死霊ではなくて何だ?恨みか?自称紳士の俺が恨みを買っているのか?】と探っていたら、この女性は【神功皇后(じんぐうこうごう)】さんでした。

東京都青梅市の住吉神社のご祭神で、約2年前に参拝したきりで、その後、半年前に一度仕事場にお越しいただいた時以来です。
どうやら、しきりに呼んでいるのに俺が参拝しに来ないので少しお怒り気味なご様子の感じがしました。

【神功皇后さん、暫く振りですね。スミマセン!遠いいのと、いろいろ忙しくてそちらへお伺いしていませんでした。近日中には参拝しに行きます。】と、その場を抑えました。神功皇后さんは意味が通じたのを安心したのか、怒りのような気配は収まりました。

翌日の夜勤の仕事中、再び神功皇后さんや側近の部下達が今度は仕事場に現れました。
ただならぬ差し迫った気配を感じました。何かを訴えてきているようでした。

【明日必ずそちらへ伺います。約束します】と伝えました。

神功皇后さんは部下達の手前、
【本当ですね?明日ですね?ならば用意して待っています。必ずお越しください】と言われました。
神功皇后さんのお顔に安堵の思い、優しい柔和な表情が戻りました。超絶美人です。ハッ!とときめくような絶世の美女です。

この時、神功皇后さんの側近の武内宿禰(タケノウチノスクネ)さんという男神、並びに側近の部下達もご一緒に仕事場に現れました。
チラリと玉依姫(タマヨリヒメ)、という名前の女神も現れました。タマヨリヒメさんとは三重県の石神神社でお会いして以来です。
これだけの豪華メンバーがいらっしゃるということは、ただならぬメッセージがあると確信しました。

翌日、昼過ぎから夕方にかけて、たまたまスピ友さんの1人も仕事が休みだったので一緒に青梅の住吉神社へと車で向かいました。
早速、神功皇后さんが車のフロントガラス越しに現れました。良く見ると、目の前に何やら巻物を広げ始めました。

巻物を目で追って読んでいるご様子でした。
これの意味するところは、どうやら神功皇后さん等が辿った歴史や足どりを勉強してもらいたい、知ってもらいたいってことのようでした。
巻物とはいわば当時の記録書なのでしょう。

一緒に同行したスピ友さんは、今回が初参拝です。

到着しました。



第一の鳥居を潜り、第二の鳥居の手前で堂々とした狛犬が迎えてくれました。 





急な階段が見えます。



神功皇后さんが俺から見て右側の階段をゆっくりと降りてきました。なんと神功皇后さん自らのお出迎えでした。

ここに立っておられます。



清々しい気が来ました。濁りのない透明な池のような、美しい湖畔のような気質を感じました。

第二の鳥居を潜ると直ぐ右側に【恵比寿猫】、左に【大黒天猫】がいました。





目の前にいらっしゃる神功皇后さんが言いました、
【優しくなら触ってみても良いですよ】とおっしゃるので猫ちゃん達をナテナデしました。決して【10億円下さい!】とは念じないで単に優しく可愛がるように触りました(笑)。

神功皇后さんいわく、
【ここで飼っているの】だそうです。

続いて、階段を登る手前にある、祠ではなく物置小屋みたいな小さな建物の前に立ちました。(この建物の写真を撮り忘れてました(* ̄ー ̄))

実はこの中には、ひっそりと仏像が安置されています。
(2年前に参拝した際に確認済みです)。

今回は夕方近くだったので小屋の中は暗くてよく見えませんが、大黒天さんが居られます。
大黒天さんが話しかけてきました、 

【ここ(小屋)は 寂れた(さびれた)ところでの。誰も寄ってきてはくれん。

どうじゃ、まわりは見渡す限りの風景じゃ、

お気に入りの場所が出来たな。

どれ、ワシもひとつ身体を鍛えるために出歩くとするかの。 

ワシもちょうど飽きてきたころだ。   

立ち上がってオマエさん達について回ろう。】

ここには祠はなく、単なる掘っ建て小屋にしか見えないために、おそらく参拝者など皆無なのでしょう。

しかし、大黒天さんがいらっしゃる以上、この掘っ建て小屋は俺達にとってはお気に入りの場所となりました。
大黒天さんは今日の参拝をお供してついてきてくれるようでした。

大黒天さんは俺に対して言いました、

【言葉数(ことばかず)は今すぐ出てくるであろう。お主(オヌシ)だけなら、御心が通うくらいであろう。】

分かりやすく言いますと、俺の頭の中に響いてくる神仏の言葉が、俺一人で参拝する時よりも、今回も一緒に来てくれたスピ友さんと参拝している時の方が神仏の声が聴きやすいだろう、という意味です。

このスピ友さんは過去世ではアマテラスさんに仕えていた巫女の時代がありました。天津神系のエネルギーがあります。
代わりに俺はスサノヲさん系の国津神のエネルギーがあるので、 相乗効果があるようです。

次に、急な階段を登って境内を目指しました。
雨が降ったり止んだりもありましたが、急で滑りそうでした。
すると、神功皇后さんが、
【何人も落ちているから 気を付けて】と、気をつかってくださいました。

手水舎は水が流れておらず、水溜まり状態だったので手と口を清めることはできませんでした。
人気のない神社にありがちな水の出ない手水舎ってとこでしょうか。
仕方ないので、エア手水で済ませました。(スミマセン)



拝殿の前に立つと、神功皇后さん並びに部下達がズラリと勢揃いしていました。

お賽銭箱の前におわすのは神功皇后さん、そして少し奥には 武内宿禰( タケノウチノスクネ)さん、更にその後ろには甲冑を付けた部下達がズラリ。
神功皇后さん並びにタケノウチノスクネさんが交互に話し始めました。

後編につづく