こんばんは
あーりーです
少しずつ自分辞典の学びを深めているので、
アウトプットしていきます
↓自分辞典の学びを深めるためにおろしたノート
たまたま自分辞典のカラーが全部入ってて
しかも止めるゴムが私のカラーのオレンジで感動
当たり前のように話している自分辞典って
そもそもどんなものなの？？
ということを、私なりの解釈を交えて書いていきます
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自分辞典とは…
人それぞれの資質や才能を
心理学テストを用いて知っていくスキルです。
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自分辞典は、ユングの心理学をもとに作られています。
ユングの心理学は、深層心理学の一つ。
それに基づいて作られた自分辞典は、
潜在意識に隠れている自分の資質を
6つのパターンに分けて言語化したもの。
日々無意識に選択している
自分の資質=思考パターン
に気づくためのツールなのです
自分の資質に気づくことの何がいいのか？？
その恩恵はたくさんあります
①ありのままの自分に気づき、受け入れるきっかけになる
資質とは、
『生まれつきの性質や才能』を意味します。
つまり、得意も苦手も含めた
自分らしさの要素ということ
生まれつき備わっているから、
無意識の思考パターンとなり
手足を動かすのと同じレベルで無意識に行動しています。
だから、自分ではそれが得意なことだと気づきにくい。
みんな当たり前にできると思ってしまいがちです
そして、苦手なことはなぜ苦手なのか気づきにくい。
苦手に関しては、
他の人はできるのになんで私はできないんだ？
と自己否定につながりやすいです
そんな無意識の資質があなたらしさだということを
自分辞典で気づきを与えられるのです
当たり前にできてしまうことが、
他の人には当たり前ではないこと
無意識にできることは才能であること
苦手も無意識の思考パターンだから
人と比べる必要はないこと
それが分かったときの
自分を受け入れられた安心感は
何にも代え難いものです
②自分に合った磨き方＝正しい努力の方法が分かる
無意識にできる得意なことって、
かなりの強みです
だって、他のカラーの人にとっては
意識して頑張らないとできないことだから！
例えば、私のカラーであるオレンジで言うと🍊
人とのコミュニケーションに長けていて、
自然と異なる集団にも馴染むことができます♪
何の頑張りもなく、無意識にできるのです。
でと、それと同じことを内向カラーの
ホワイトさん、グリーンさん、ブルーさんが
やろうと思うと、
ものすごくエネルギーを使います😵
そう、得意なことは他の人に比べて
少ないエネルギーでできちゃうんです
人は、苦手なことを直そうと
一生懸命そこにエネルギーを注ぐ傾向にありますが、
エネルギーをたくさんかけても
頑張ってるわりになかなか伸びない
逆に、得意なことは
少ないエネルギーでうまくできるから、
伸びるのも早いです
自分の資質が分かると、
何が得意で
どこにエネルギーを注いで磨けばいいかが分かります
自分辞典について、
私なりの解釈で説明してみました
自分辞典の魅力はもっともっと深いですが、
少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです
また自分辞典についての記事も書いていきます
最後までお読みいただき、
本当にありがとうございました