高野山への旅行と聖アントニウス神のご臨在 | 幸福の科学の『あるべき姿』を考える

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幸福の科学の救世運動は霊天上界の神々の指導によって始まった。
数年後、10次元意識の聖アントニウス神(大日意識)が地球神であることが明らかにされた。
ところが…その後大川隆法氏は、地球神の聖アントニウス神を排除し、自分(大川隆法)が地球神である…と偽称し始めた。


ラファ氏からの誘いがあり、空海様が開いた高野山と、東大寺などの奈良県の有名なお寺に行ってきた。
一つ一つのお寺を訪れるごとに一つ一つ違った感慨を持ったが、私にとっていちばんインパクトがあったのは、高野山の大日如来像だった。
大日如来とは10次元の聖アントニウス神のことで、天照大神様が『太陽神』、孔子様が『天帝』、イエス・キリスト様が『天の父』、アッラー様が『上位意識』と呼ばれた方でもある。
高野山の大日如来像を初めて仰ぎ見たときには、世界の根源、光の根源としての大日如来を魂で感じた。
そしてこの大日如来(盧遮那仏)が高野山に限らず、古くから人々に信仰され続けてきたことを思うとき、大日如来(聖アントニウス神)は本当にいらっしゃるんだなと、改めて実感した。
10次元存在の聖アントニウス神は今現在、ルチアさんとラファ氏にメッセージを降ろされていて、そのメッセージの内容はルチアさんの【ルチアの聖アントニウス信仰】https://ameblo.jp/ha-na-so-ra/entry-12430049896.html?frm=themeというブログで紹介されている。
聖アントニウス神からのメッセージは深い悟りを含んでおり、その深い悟りと人格(人間ではないが)は一貫していて変わらず、最初は半信半疑だった私も、今では「これは本物に違いない」と思うようになった。
そして、全く予想もしていなかったことだったが、その聖アントニウス神のご臨在を私も体験するところとなった。
それは高野山からの帰り道のラファ氏の車の中での出来事だった。
何時間か走った頃、ラファ氏の顔の表情が変わってきた。
眠くなってきたのかな…と思ったが、そうではなかった。
どういう経緯だったか、細かい所は忘れたが、ラファ氏は「昼と夜の間にこそ最高のドラマが生まれる…」という、過去に聖アントニウス神から頂いたメッセージを紹介してくれた。
確かその時だったと思うが、ラファ氏が突然、話しながら泣き始めた。
私はハッとし、「どうしたんだろう…何か悲しいことがあったのかな…」と思ったが、違っていた。
聖アントニウス神がラファ氏に降りて来られ、その圧倒的な光でラファ氏は泣いていたのだ。
聖アントニウス神は私達に、

「焦ってはならない」
「祈りなさい」
「よろしく頼みます」

…などと語りかけてくださった。
予想もしていなかった突然の聖アントニウス神のご臨在に、私は一瞬固まってしまったが、聖アントニウス神は柔和でお優しく、次第に私の心は温かくて透明な光で満たされていった。
その時ラファ氏に入っていたのは聖アントニウス神である…ということの証明は難しいが、聖アントニウス神が臨在されている時、なぜか私の心に『透明感』という言葉が浮かんだ。広がる透明感…と言った方がより正確かもしれない。
ラファ氏による霊言を数多く聞いてきた私だが、広がる透明感…を感じたのは初めてだった。
この体験があってから私の生き方は変わった。
聖アントニウス神と共に生きる人生へと変わった。

幸福の科学の大川隆法氏におかれても、ぜひ、聖アントニウス神と共に生きる人生を歩んで頂きたいと思うし、そのために、先ず頭を垂れて聖アントニウス神に祈るところから始めて欲しいと思う。


『ルチアの聖アントニウス信仰』
https://ameblo.jp/ha-na-so-ra/entrylist.html

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https://x.com/anton_sinri

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