幸福の科学の『あるべき姿』を考える

幸福の科学の『あるべき姿』を考える

幸福の科学は神々の指導によって始まった。
ところが大川隆法氏は慢心して転落してしまった。
今現在、地球神・聖アントニウスは
【ルチアの聖アントニウス信仰2】というブログを書いておられるルチアさんと、真理の小説を執筆しているラファ氏(仮名)を指導されています。

『地球神・聖アントニウス』とは、キリストや仏陀より一つ上の10次元の意識(霊)存在で、キリストが『天の父』、孔子様が『天帝』、天之御中主神様が『親方』、天照大神様が『太陽神』、弘法大師・空海様が『大日如来』、アッラー様が『上位意識』と呼ばれていました。
地球上の正しい宗教、道徳、哲学などを御指導されてきた、深い愛と高い知恵の根源の御存在で、この地球の未来のヴィジョンを決め、様々な事の最終判断をされる方です。

2023年11月26日に地球神・聖アントニウスが語られた言葉の中に、

『他者への愛の思いを持つ時、
その心はすでに幸福なのである』

・・・というものがあります。


★ ルチアさんのブログ【ルチアの聖アントニウス信仰2】のアドレス
https://ameblo.jp/1114509101176432/entrylist.html
初期の幸福の科学をご指導されていた地球神・聖アントニウス(10次元)の最新の霊言を、ルチアさんのブログhttps://ameblo.jp/1114509101176432/entry-12913626732.htmlより紹介したいと思います。

私は今回の霊言で、聖アントニウス様に心臓をグッと掴まれたような感じがしました。



【 聖アントニウス神の言葉 】
(受信者 : ラファ氏)


『光とは何か?

それは闇を照らす力であり、見えなかったものを見えるようにする力である。

見えるとは、わかるということ。

理解できるようになるということ。

闇の中では相手の姿どころか、自分の姿さえ分からない。

それは敵の姿を隠し、恐怖を生み出す。

得体の知れない存在がどこかにいるかもしれないという不安と恐れが、常につきまとう。

不安と恐怖こそ、悪の力の根源である。

けれども明るい光の下で彼らは自由には動けなくなる。

また光は心や体を暖めるものである。

炎や太陽の光によって人々は寒さから逃れることができる。

暖まった体で自由に活動できるようになる。

光とは明るさと暖かさをもたらすものであり、神の愛が形をとって現れたものである。


世界が暗いと言う人々がいる。

ではどうしたら良いのか?

それは、あなたがた一人一人が光を放つ存在へと変わっていくことである。

そうなろうと決意し、愛そのものへと変化していくことである。

あなたがたは、そのためにこそ戦わねばならない。

自分と戦うのだ。

自らが愛そのものへと変わっていくために、戦い続けねばならない。

そして、その戦いに勝ち続けねばならない。

そうして、人間は愛そのものへと変わっていけるのだ。

神へと近づいていけるのだ。

この戦いこそが真の聖戦である。

この戦いに終わりはない。

他人との戦いではない。

常に自分の弱さとの戦いなのだ。

他人と争うなかれ。

自らが愛であり続けるために、より大きな光となるためにのみ戦いなさい。

そうすることによって世界は確実に変わっていく。

暗闇は照らされ、神の理想とする世界が日々、近づいてくるのだ。

これは一人の人間にとっては小さな戦いであるが、世界から見れば神のための偉大な戦いである。』

聖アントニウス(2025年6月28日)



『ルチアの聖アントニウス信仰2』
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