いよいよ明日、
2008年1月13日は
bisのラストライブの日です。
俺にとってbisは光だった。
言わば道しるべの様なモノ。
前にも書いたと思うけど、
俺がbisを知ったのは
移籍騒動の時。
それまで「bis」という名前は
知ってはいたものの、
どんな人達で、
どんな曲を奏でてて、
ましてや何ピースバンドかさえ
知らないくらいだった。
何がきっかけだった訳でもない。
言ってしまえば"たまたま"。
そう、"たまたま"って言葉が
一番相応しいんだと思う。
だって、
テレビを観ながら
"たまたま"開いた雑誌。
そこに彼らは居たんだ。
別にずば抜けて派手な訳じゃないし、
かといって地味でもない。
それなのに、
なぜか俺はそのページを読み始めた。
その瞬間、
言葉には出来ない何かに魅了されたんだ。
それが始まり。
それからCDを買おうとしたものの
金欠の為断念。
仕方なくyou tubeで検索。
そこで見つけたのが「Start」のPVだった。
ほんの一部しか観れないそれを
俺は何度も何度も
まるで何かに取り憑かれたかの様に観た。
あのリズム、メノディー、声、歌詞、音。
そして彼らの表情。
なんだろう?
言葉には出来ないけど、
俺にとって無くてはならないものになった。
きっと、
彼らを知らなかったら、
「DAYS」や「Start」の
PVの中の彼らみたいな
人生を歩んでいただろう。
彼らの音楽は、
俺に生きる希望をくれた。
支えてくれる他のアーティストとは違う
歩む道を照らす道しるべになってくれた。
彼らが居なければ、
今の俺は居ない。
逆に言えば、
彼らが居たから、
今の俺が居る。
でもさ、
いつまでも彼らに頼ってる訳にはいかないんだよね。
俺ね、
解散発表があって、
暫く放心状態で、
我を取り戻してからは
我武者羅にbisの曲を聴きまくったんだ。
なんでこんなにも素敵なモノを生み出せる人たちが此処で解散なんだ?って。
なんでこんなにも仲良しなのに違う道を歩まなきゃなんないんだ?って。
誰が答えてくれる訳でもないけど、
何度も問いかけた。
心の中で何度も何度も。
悔しくて、
哀しくて、
寂しくて……。
毎日毎日時間さえあればbisを聴いたんだ。
でもね、
つかさクンとかの日記読んで、
俺も離れてみたんだ。
彼らが楽器と距離を置いたように、
俺もbisと距離を置いてみたんだ。
俺は彼らみたいに敏感じゃないし
鋭い感性も無い。
だから彼らみたいな事は言えないけど、
なんとなく分かった気がした。
言葉には出来ないけど。
でも、今だから言える。
「ありがとう」って。
解散して例え彼らが音楽から離れても、
彼らが築き上げたモノは無くならない。
「bis」ってモンは確かに此処にあった。
そして在り続けるんだ。ずっと。
音楽ってさ、
そう云うもんだと思う。
彼らが創ったモノは特にね。
だから明日は解散じゃない。
卒業なんだ。旅立ちなんだ。
最後の作品に込められた気持ち、
すっげぇ感動したよ。
身体に、心に、記憶に、
染み渡っていく感じ。
今のまるクンだから書ける言葉で
今のまるクンだから説得力がある。
優しさの中に強さがあって、
厳しさの中に思いやりがある。
そんなまるクンの言葉を
優しくも厳しく、強くも愛しい。
そんな
つかさクン、seikaチャン、瞬兄ぃの音が引き立てる。
きっと4人だから出来たこと。
まる、つかさ、seika、瞬介。
誰が欠けても産まれる事が無かったモノ達。
ありがとう。
本当にありがとう。
これから先は、
4人が教えてくれた事を忘れずに
この眼でしっかり見据えて、
この脚でしっかりと歩むよ。
今までありがとう。
明日はこの福岡から
今までに無いくらいの
最大のパワーを送ります。
迷惑なくらいね(笑)
思いっきり楽しんで
悔いない最高の一日を。
これからの人生に幸あれww
……なんてね(笑)
所詮纏まりの無い独り言さ。
だけど、偽りの無い言葉を最後に……
大好きだ
←
いや、ホント。
なにがあってもね
