kannivalismは俺を救ってくれた。
夢と希望と生きる意味を教えてくれた麺に、27日、俺は初めて会えた。
それは勿論、LIVE会場でだけど。
そこで見たモノは…
そこで起こった出来事は…
テレビの向こう…
異国の地の出来事の様に感じるくらい、現実味が無かった。
それは悪い意味ではなく、念願の蟹を前にしたから。
風邪で高熱だった怜クン。
一人で歩くのがやっとなくらいで。
だけど怜クンは、「多少なり顔色が悪いな」とは思ったけど、そんな感じを感じさせないくらいの想いと勢いで本編LIVEを終わらせた。
アンコールの手拍子と声は止まず。
俺もひたすら手を叩き続けた。
だけど…
なかなか麺は現れてはくれない。
漸く現れたのは圭クンと裕地クン。
なんだかやな胸騒ぎがした。
その後遅れて現れた怜クンの体調は絶不調で。
立ってられなくて何度も倒れたり座り込んだりした。
出ない声を振り絞って唄ってくれた。
「初めて来てくれた皆の為に」と。
限界は優に超えていた筈なのに、それでも唄い続けた。
クライベイビーの歌詞の様に
――
この手で掴んでいたい
キミ達の前で 「唄っていたい」
何年先も 皆で居たい
好きな 言葉を 「唄っていたい」
それが僕の人生の全てなんだ
―――と。
その気持ちを全身全霊でぶつけてくれた。
「自由になりてぇんだ」と
力の限り叫んだ。
用意された椅子さえも避けて、
「俺は立って唄いたいんだよ…」って。
本当は立ってられない筈なのに。
「ほら、俺ちっちゃいからさ」って。
精一杯の理由で。
そんな所さえ愛おしかった。
kannivalismが見せてくれた景色に、
kannivalismが教えてくれた愛に、
kannivalismが与えてくれた夢に、
俺は涙が止まらなかった。
その場は間違いなく一つになれたと思う。
そんなkannivalismが俺は大好きだ。
そんなkannivalismに一生付いていこうと思う。
そんなkannivalismが俺にとって支えで。
そんなkannivalismみたいなバンドを築きたいって思う。
そんな仲間に出逢えたkannivalismが羨ましくて、なんだか悔しい。
俺も…彼らみたいな運命的な仲間と、素敵な時間を作りたい。
只、成り上がりたいんじゃなくて。
只、目立ちたいんじゃなくて。
ただ…
好きな事で、濃くて充実した日々を過ごしたい。
後悔したくない。
音楽…やっぱり諦めたくない。
この想いを忘れず頑張ろうと思う。
運命的な仲間に出逢えるかは分からないけど。
諦めたくはないから。
もう一度、親ともぶつかってみようと思う。
俺はkannivalismが居るから頑張れる。
今はまだ助けられてばかりだけど、いつかこの気持ちをkannivalismに届けたい。
いつか出逢うと信じてる俺の運命の仲間と、俺ら流の音楽で。
色々な気持ちは溢れてくるけど、
結局は、
「ありがとう」で始まり
「ありがとう」で終わる。
つまり心から本当にありがとうって事。
kannivalismが居るから、今の俺が居る。
ほら。
やっぱり溢れる想いは
『ありがとう』。