夢やなかった…
夢だと思いたかった…
でも現実なんだよね…


昨日の高知の空も




今日の大阪の空も
同じやね…




涙を思い出した…
それと同時に
永遠の別れの辛さもね…


昨日…
帰ってスマホ見て握りしめながら
一人部屋で泣き崩れてた…


心に空いた大きな穴からみえたのは

ずっと
ずっと
ずっーと
応援している



もう2度と逢えないかもしれいという思い


こんなに悲しいのは
もう2度と逢えなくなる…からだろう…



将来ある若い君を
いつまでも
坂本龍馬でしばってはいけないよね…
でも龍馬であって欲しかった…


そう思った時に心に聞こえた声…

ゆ…い…ゆい…
おまんはワシ坂本龍馬が好きやなかったがか?
ほんで
おまんは
ワシの生きざまに惚れたんやないんがか?
おまんはワシの見てくれやのうて
ワシのもつ志に惚れたんじゃろ?

そいたら
若い龍馬が広い世界をみてみたいちゅう思いは
わかるろう?

なら
なんで笑って見送ってやらんのじゃ?

別れは
まっこと辛いけんど
二度と逢えんなってしまうやも知れんけんど
同じ空のもと
元気で頑張っちょったら
そんでええんやないがか?
のう?ゆい…

ワシの目指した世は
みんなぁーが笑って暮らせる
自由にやりたい事ができる
そんな世なんぜよ

のう?そいたらどんなに辛くても
もう泣くのはしまいにせんとな
ほれ…
ワシはおまんの笑った顔が
見たいちゃ

もう泣きなぁ~や
のう?
すぐに笑えとは言わんき
京の地で
おまんが笑顔で土佐話しに来るんを
慎太郎と待っちゅうき

笑顔で逢いにいっちゃりや~


と…
言われた気がしたんだ…


うちの想いは変わらない

たくさんの楽しい思い出
たくさんの笑顔

ありがとう

そして
これからも
ずっと
ずっと
ずっーと
応援しているから

そして
逢いに行くからね

ゆい