先日、娘たちと両親と敬老の日ということで、越谷レイクタウンに行きました。

(敬老の日のプレゼントを渡しに)。母には、ふくろう物を集めているので、ふくろ

うの可愛いフェルトで丸めて出来たキーホルダーとタオル地のふくろうのハンカチ

を。父には、セーターと靴下を。「元気で長生きしてね~!」

そして、トリマーを目指す次女が犬を見たいと言うのでペットショップにお立ち寄り。







娘は、ペットショップの一番手前のガラスケースの中の他のワンコちゃんより大きく

なってしまい、毛並もイマイチ、あまりみんなが目もくれないワンコちゃんを見て

「私、この白いワンコちゃんが可愛い~!」と。(うちには既に二頭いるので飼いませんが)

他にも可愛いワンコちゃんがいるのに、娘たちは、何故かその切ない目をした売れ残

りそうなワンコちゃんに気持ちが。昨年の12月に捨て猫を面倒をみたのをきっかけ

に、少し娘たちの意識も変わった様です。誰も飼ってくれなさそうなワンちゃん

に目がいくと。いつか飼える時がきたら施設のワンちゃんの中から探して飼ってあげ

たいと言うようになりました。「可愛い子犬のワンコちゃんは沢山飼ってくれる人が

いるけど、処分されそうなワンちゃんを飼ってあげたい」と言っています。恩師の

ティーラ先生は「ノア」君を施設で見つけ、今は家族の一員として大事に飼われて

います。とても愛情の深い優しい先生です。♥人の手で助けられる命を救ってあげ

るって大事な事だと思いました。まあ、うちは当分無理ですが、いつか助けられる時

がきたら助けてあげたいと娘たちと話をしました。