今日は、職人さんのお母さんのお葬式に行きました。
あいにくの雨模様でしたが、お葬式の時間だけはほとんど雨はやんでお焼香も濡れずにできました。
葬儀は職人さんの家でおこなわれました。
道をはさんで向かい側にテントが張ってあってそこで参列してました。
職人さんのお母さんはその道で車にはねられ亡くなったのです。
花束が添えてありました。
その道は車通りが多く、お葬式の時もそこそこの車が走っていました。
葬儀がおこなわれているにもかかわらず、すごいスピードを出して走っていくトラックがありました。
たいがいの車は法定速度で走っていたのですがそのトラックが通った後、参列者の方が
「あー怖い!」と言ってました。
職人さんのお母さんはほぼ即死だったみたいです。
車はスピーディで便利なんですが、使い方を誤ればとても危険な物に変わります。
当たり前の幸せをすぐに奪い去ってしまいます。
はっきりとは分からなかったのですが、事故を起こした人らしき方も参列していたみたいでした。
少し離れたところで、少雨の中ずーと立って数珠を握って手を合わせておられました。
ほんの判断の誤りがこの事故を起こした人の運命まで変えてしまうんですね。
最後の喪主のあいさつで職人さんが泣きながらお礼をのべていたのですが、
少し涙が出てしまいました。
この職人さんと一緒に働いて、職人さんの家族共々幸せに暮らせるようがんばっていこうと心の中でつぶやいて帰ってきました。
話は変わりますが夕飯の時、うちの息子の担任の先生が3ヶ月間休職すると家の嫁に連絡が学校からありました。
どうもクラスの子供たちの問題で精神的病になったらしいのです。
一生懸命がんばっておられる先生でしたがとうとう療養しなければならないほどになってしまったみたいです。
うちの嫁はPTAの副会長をしています。明日緊急招集で話し合いがおこなわれるみたいです。
いろんな問題が今の世の中に溢れていますが、お葬式の時に感じるような人を想う心があればこんなに荒れた世の中にはならないような気がします。
いろんな問題を抱えている人がたくさんいるとは思いますが、もう一度原点に帰って、今生きてる中で当たり前の幸せに気づいたらその問題も些細なことに感じるようになるのではないでしょうか。
そうなれば安全で楽しい世の中になるのでしょうね。