元記事でひきこもりの方のお部屋を散らかった部屋と表現しましたがステレオタイプな表現であり、さまざまなひきこもりの状態の方への視点に欠けた言葉であったことを心から反省しブログの文章を訂正いたしました。
不快な思いを抱いた方、本当に申し訳ありません。
そして訂正が遅くなったことも心よりお詫び申し上げます。

SNSでこのプロジェクトの呼びかけ人でご自身もひきこもりの経験をお持ちの現代美術家の渡辺篤さんより「ひきこもりの部屋=散らかった部屋。ではありませんよ」との言葉をいただき、それを読んだ瞬間に以前に見たドキュメンタリー映画homeの小林さんのお部屋の整然と並んだVHSビデオや大学受験の赤本の光景がブワッと思い浮かびました。

さまざまな視点から物事を見て考え発信していきたいと改めて思っています。


寒い時期ですが展覧会の鑑賞とお茶会、ご一緒しませんか。
お申し込みまだ間に合います。