不登校のトリセツ(親の目バージョン)
布団を引き剥がし無理やり起こして学校へ行かせようとしてはいけません。のちのち思い出しては罪悪感にかられます。
とつぜん不登校になったと思ってはいけません。子どもはもっと前から苦しくてついに限界がきたのです。
学校に行けない理由を鵜呑みにしてはいけません。子どもは大人が納得してくれる理由を言っているだけです。ほとんどの子どもは自分でも明確な理由がわからないのです。
正論ばかりを言って追い詰めてはいけません。学校へ行かなければいけないことは本人が一番わかっているのです。
家は安心できる場所にしてあげましょう。
学校も家も居心地が悪いと居場所がありません。
○○しようかな~を本気にして喜んではいけません。しようかな~は言ってみただけのことが多いです。本当にしたいことは自分から行動します。
人と比べてはいけません。親が勝手なハードルを設置してはいけません。生まれてきてくれたあの日の気持ちを思い出しましょう。
枠から外れること、周りから遅れてしまうことを恐れてはいけません。人生は長いです。寄り道回り道をすると見えないことが見えてのちのち大きな自信に繋がります。
子どものために良かれと思って~はろくなことがありません。だいたいが親の不安解消にすぎません。
※ 息子を通して経験したこと、ピアチェーレの活動を通して感じたことを綴っています。
決してマニュアルではありません。
あーそうそう!と共感してもらえたら幸いです
今後の予定
フリ・フリ・フェスタ
9月8日(土) 詳細は後日
不登校・ひきこもりが終わるとき 読書会
丸山康彦さんをお迎えして
日時 : 10月14日(日) 13時30分〜
場所 : 都内
(詳細は後日)
11月オープンカフェ(申込不要)
日時:11月10日(土) 13時~15時くらい
お好きな時間(14時30分頃まで)に気軽にふらっとお立ち寄りください
場所:神奈川県立青少年センター2階
青少年サポートプラザNPO活動室1
参加費:100円
※どちらも宣伝・営業活動は固くお断りします。

















