息子は中学の時
学校が大嫌いになりました
いや、もしかしたらもっと前からかも
中学できっかけがあり
やっと口に出せたのかな
中学では行ったり行かなかったり
遅刻したり早退したり
いつも仲良くしてた仲間とも離れて
先生のことも大嫌いになって
そしてそれをなんとかしようと
必死になってた私のことも
きっと大嫌いだったと思います
学校に行くのがあたりまえ
中学で遅れをとったらいい高校にも
いけない
ママ友にも心配されて惨めだし
いつも噂されてるような気がして
義父母や両親、親戚、ご近所さんにも
バツが悪い
この先どうなるの?
そんなことばかりが先にきて
担任や学年主任に何度も相談したり
スクールカウンセラーに頼ったり
教育センターのことも調べたり
息子の気持ちなど考えず
そんなことばかりしていました
せずにはいられなかった
いま思い返すと
そんな外にばかり目を向けずに
もっと近くもっと内側
私の中の価値観だったり
家庭内のこと
夫婦のこと
そしてなによりも息子の心の中のこと
慌てず時間をかけて
みつめる必要があったように思います
息子が幼稚園のころ
雨の日はカッパに長靴をはいて
カタツムリを数えながら登園しました
いーち、にーい、さーん
あっ、またいた!
ここにも!
2人で嬉々として数えて
うっとうしい梅雨が楽しかった
あの頃はけっこうな数のカタツムリを
見つけることができましたが
今ってあまりいませんよね?
私が気にしなくなっただけでしょうか。。
もうすぐ梅雨に入りますね
今年はあの頃の無邪気な息子の笑顔を
想い出しながら
ひとりでカタツムリを数えてみようかと
思います
(声はださないでね)
今後の予定
6月9日(土)
貸切カフェ(個別面談)
締め切りました
7月オープンカフェ(申込不要)
日時:7月14日(土) 13時~15時くらい
お好きな時間(14時30分頃まで)に気軽にふらっとお立ち寄りください
場所:神奈川県立青少年センター2階
青少年サポートプラザNPO活動室2
参加費:100円
フリ・フリ・フェスタ
9月8日(土) 詳細は後日
10月
不登校・ひきこもりが終わるとき 読書会
丸山康彦さんをお迎えして
(詳細は後日に)
※どちらも宣伝・営業活動は固くお断りします。




















