ピアチェーレ! (はじめまして!)
と、使い慣れないイタリア語でご挨拶。(*^.^*)
実はこのたび 初めて知った単語ですが(笑)
で、改めまして
はじめましての方もそうでない方も
ごきげんよう!
(ってこれも既に古いですね 笑)
ピアチェーレ3人娘ならぬ3主婦の一人
ゴブリンと申します。
自己紹介の記事なので本来は自分のことを書くべきなのでしょうが、
これは不登校コミュニティー a piacere のブログ記事なので
まずは不登校だった我が子の紹介から。(^-^)
現在高校生の一人息子が
小学校6年生から中学3年生まで不登校でした。
いきなりこんなこと言ったら
親バカだとひかれてしまうかもしれませんが
ちょっと書かせてください。
と 前置き σ(^_^;)。
我が息子
生まれてすぐの頃から
0歳児の赤ん坊でもこんなに気を使うものなの?
と密かに本気で心配するくらい
周りを気遣う優しい子でした。
さらにはおそらく一人っ子ということもあり
いつまでたっても自己主張下手で
周りと争うことができないところがありました。
だけどその一方でとても頑固で偏屈。
今考えれば バリバリに不登校になる要素・気質を持った子
だったのですね。(^_^;)
当時はそうとも知らず
でもどこか心の片隅で
息子の学校生活 友人関係に
そこはかとなく危ういものも感じ
このままじゃ いつか破綻するんじゃないか
この子はどうなっちゃうんだろう
と思い悩みながらの子育てをしてきました。
そして 小学校6年生の学年はじめの頃
クラス内の壮絶ないじめゲームをきっかけに
とうとうその予感は現実のものとなり
息子は不登校に。
危うい と心のどこかで思っていても
実際いざ我が子が不登校になってみると
覚悟なんて全くできていないものなんですよね。
当時は突然大きな壁が落ちてきて
目の前が真っ暗になったような気持ちでした。
手探りしながらのほぼ1年間。
息子はそのまま中学受験をして
なんとか私立の中高一貫校へ入学しました。
環境リセットし、これで学校復帰できるかと思っていたところ
まさかの中1後半からの再不登校。
丁度東北大震災もあった年でした。
その後 なんとか復学したいという本人の思いの中で
定期考査だけは受けながら
月単位で五月雨登校 完全不登校を交互に繰り返し
その中学を卒業しました。
その間 診断名を探して病院通いをさせてみたり
気が進まぬ塾に行かせてみたり と
いろいろありました。
本当に。
高校からは 再リセット。
本人の強い希望で留学し
もうすぐ2年になります。
離れて暮らし
なかなか現地での様子を
うかがい知ることはできませんが
本人なりにいくつかの山があったようです。
それを周りの人の助けを借りながら
なんとか自力で乗り越えて
そして いつのまにか息子は
随分と強さや逞しさを身につけて
背骨のしゃきりと通った青年になりました。
そうは言っても やはり何かあると
母である私のほうがPCのこちら側から
右往左往・あたふたしてしまいますが
そんな時には
息子の人生は息子のもの
と心の中でお題目のように 呪文のように
繰り返しています。
(私にとっての魔法のキーワードはこれです。)
これからもいろいろとあるのでしょうが
息子が納得して彼らしい人生を歩んでくれることを
母として心から願っています。
なんて息子のことを書いていたら
私自身のことを書くスペースが無くなりました。^^;
私自身はいろんな雑念や
これまで培ってきた価値観マイルールと格闘しながら
日々ささやかな幸せを感じられるように
現状と折り合いをつけながら生きる平凡ないち女性です。
手短にプロフィールを書きますと
現在は 夫と猫2匹で静かに暮らしつつ
残り少ない40代をそれなりに満喫中!?
自宅でサムライ業の事務所を構えていますが
一人なので働き方はフリーに近いです。
趣味は散策とジム活かな?
(でもジムはほとんど行けてないので
あまり声を大にしては言えません。^^;)
二つのブログをやっています。
主に息子の不登校について書いている
各駅停車 ときどき途中下車 そんな旅もいいね → ✩ と
日々の徒然雑感を綴った
sumire の ブログ→ ✩✩ です。
ピアチェーレをやってるゴブリンってどんな人?
息子の話をもっと詳しく知りたいと思われた方
いらっしゃいましたら
そちらの方にも是非遊びにいらしてくださいね。
読者登録大歓迎。もちろん読み逃げでも!
っと こんな私です。
自己紹介の最後に、、、、、
これからこの a piacere の活動を通じて、
皆様と繋がれること心から楽しみにしています。
不登校というキーワードは本来
楽しさを連想させるものではないけれど
でも 同じ課題に直面している仲間との交流を通して
深い共感を得たり 意見交換できることは
とても心地良く 励まされることだと感じていて
できるだけ多くの方がそれを体験していただけると良いな
と勝手に思っています。
よかったら是非!お仲間になってくださいね。
どうぞ宜しくお願い致します。
ゴブリン

と、使い慣れないイタリア語でご挨拶。(*^.^*)
実はこのたび 初めて知った単語ですが(笑)
で、改めまして
はじめましての方もそうでない方も
ごきげんよう!
(ってこれも既に古いですね 笑)
ピアチェーレ3人娘ならぬ3主婦の一人
ゴブリンと申します。
自己紹介の記事なので本来は自分のことを書くべきなのでしょうが、
これは不登校コミュニティー a piacere のブログ記事なので
まずは不登校だった我が子の紹介から。(^-^)
現在高校生の一人息子が
小学校6年生から中学3年生まで不登校でした。
いきなりこんなこと言ったら
親バカだとひかれてしまうかもしれませんが
ちょっと書かせてください。
と 前置き σ(^_^;)。
我が息子
生まれてすぐの頃から
0歳児の赤ん坊でもこんなに気を使うものなの?
と密かに本気で心配するくらい
周りを気遣う優しい子でした。
さらにはおそらく一人っ子ということもあり
いつまでたっても自己主張下手で
周りと争うことができないところがありました。
だけどその一方でとても頑固で偏屈。
今考えれば バリバリに不登校になる要素・気質を持った子
だったのですね。(^_^;)
当時はそうとも知らず
でもどこか心の片隅で
息子の学校生活 友人関係に
そこはかとなく危ういものも感じ
このままじゃ いつか破綻するんじゃないか
この子はどうなっちゃうんだろう
と思い悩みながらの子育てをしてきました。
そして 小学校6年生の学年はじめの頃
クラス内の壮絶ないじめゲームをきっかけに
とうとうその予感は現実のものとなり
息子は不登校に。
危うい と心のどこかで思っていても
実際いざ我が子が不登校になってみると
覚悟なんて全くできていないものなんですよね。
当時は突然大きな壁が落ちてきて
目の前が真っ暗になったような気持ちでした。
手探りしながらのほぼ1年間。
息子はそのまま中学受験をして
なんとか私立の中高一貫校へ入学しました。
環境リセットし、これで学校復帰できるかと思っていたところ
まさかの中1後半からの再不登校。
丁度東北大震災もあった年でした。
その後 なんとか復学したいという本人の思いの中で
定期考査だけは受けながら
月単位で五月雨登校 完全不登校を交互に繰り返し
その中学を卒業しました。
その間 診断名を探して病院通いをさせてみたり
気が進まぬ塾に行かせてみたり と
いろいろありました。
本当に。
高校からは 再リセット。
本人の強い希望で留学し
もうすぐ2年になります。
離れて暮らし
なかなか現地での様子を
うかがい知ることはできませんが
本人なりにいくつかの山があったようです。
それを周りの人の助けを借りながら
なんとか自力で乗り越えて
そして いつのまにか息子は
随分と強さや逞しさを身につけて
背骨のしゃきりと通った青年になりました。
そうは言っても やはり何かあると
母である私のほうがPCのこちら側から
右往左往・あたふたしてしまいますが
そんな時には
息子の人生は息子のもの
と心の中でお題目のように 呪文のように
繰り返しています。
(私にとっての魔法のキーワードはこれです。)
これからもいろいろとあるのでしょうが
息子が納得して彼らしい人生を歩んでくれることを
母として心から願っています。
なんて息子のことを書いていたら
私自身のことを書くスペースが無くなりました。^^;
私自身はいろんな雑念や
これまで培ってきた価値観マイルールと格闘しながら
日々ささやかな幸せを感じられるように
現状と折り合いをつけながら生きる平凡ないち女性です。
手短にプロフィールを書きますと
現在は 夫と猫2匹で静かに暮らしつつ
残り少ない40代をそれなりに満喫中!?
自宅でサムライ業の事務所を構えていますが
一人なので働き方はフリーに近いです。
趣味は散策とジム活かな?
(でもジムはほとんど行けてないので
あまり声を大にしては言えません。^^;)
二つのブログをやっています。
主に息子の不登校について書いている
各駅停車 ときどき途中下車 そんな旅もいいね → ✩ と
日々の徒然雑感を綴った
sumire の ブログ→ ✩✩ です。
ピアチェーレをやってるゴブリンってどんな人?
息子の話をもっと詳しく知りたいと思われた方
いらっしゃいましたら
そちらの方にも是非遊びにいらしてくださいね。
読者登録大歓迎。もちろん読み逃げでも!
っと こんな私です。
自己紹介の最後に、、、、、
これからこの a piacere の活動を通じて、
皆様と繋がれること心から楽しみにしています。
不登校というキーワードは本来
楽しさを連想させるものではないけれど
でも 同じ課題に直面している仲間との交流を通して
深い共感を得たり 意見交換できることは
とても心地良く 励まされることだと感じていて
できるだけ多くの方がそれを体験していただけると良いな
と勝手に思っています。
よかったら是非!お仲間になってくださいね。
どうぞ宜しくお願い致します。
ゴブリン
