2011年243日目、朝の言葉です。


熱く燃えた夏で
あればあるほど、
その黄昏どきには、
なんとなく切ない。

       (作者不詳) 



夏の終わりって、
毎年どことなく切なくなりませんか。

残されるわたしたちには、
まだまだ未練が残っているのに、
もう少し続いて欲しい楽園が、
何の未練もなく、去っていってしまうように感じます。

思い出や、盛り上がりの
余韻に浸っている心さえも、
9月への月変わりにさらって
いかれそうです。

2011の夏は、あなたにとって

どのような夏でしたか?




わたしは、娘の結婚式の準備に

心奪われた夏でした。。。

先日の宴の盛り上がり感の余韻が、
まだ強く残っています。

実は、準備の際に、

いろいろな考え方の違いが出てきて、

この3ヶ月間は、何度もなんども

母娘喧嘩をしたものでした。



それも、今はよき思い出になってくれています。



がんばって、がんばって、

娘は準備しました。

式の前夜にも、ほとんど一睡もせず、

参列者へのメッセージを書いていた

後から聞きました。



「こころ温まる式と披露宴でした」と

みなさんからおっしゃっていただけて、

おかげさまで最良の日となりました。




【ぱーる基金】を増やして社会貢献の道をゆく

                                                      宴が終わったときの空


その余韻を、
自分の頑張る思いに変えていきたいと

今は想っています。

どなたも、夏の黄昏の切ない思いを振りきって、
さぁ~、次に熱くなれるものを探すときですね。







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(2011年8月31日