ありがたいことに
今年は
年明け早々
保健室もメッセージをたくさんいただき、
こちらでも、
個人セッションで
新しい年をスタートさせていただくという
かつてないくらいの
ありがたい新年を
迎えさせていただきました♡✨
きのうようやく
年末年始にいただいたメッセージのすべてを
お返事させていただくことができたわけですが、
個人セッションも含め、
偶然
◎人に言いたいことは
自分が自分に言いたいことだからね
というような内容を
お話しさせていただくことが続きまして
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そんな内容を
お話しさせていただきながら、
グサグサと
自分自身にささっていくわけです
(そう、
だって
「人に言いたことは
自分が自分に言いたいこと」
ですもん)
セラピストなんてやってると
もう
特大ブーメランよ
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クライアントさんから見ると
(お客さん側に立つと)
「心のことをやっている人は
もうなんでもできる
完璧な人なんだろうな」
って思いがちですし
なんとなく
「そういう人だろう」と
目をキラキラさせながら
あがめてしまう!?
みたいな認識になることも
少なくないと思います
(心のことだけじゃなくても
体のことも
ビジネスのことも、
なにか「人に教えている人」って言うのは
もうその道のプロであり、
その道に関しては
もう問題ないんだろう!!って認識しない笑!?)
~まぁ
そういう人も
いるかもしれませんがww
でも
決して
そういう人ばかりではなく
(たしかに、
あなたよりは
ほんの少し
知識があるかもしれませんけれど、
それでも、
オール問題なし!!
みたいなレベルにはいきませんで)
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というか、
問題があるからこそ
つねに
その道を研究し続けらけるわけでww
(なんにもできるようになったら
そんなこと考えなくてよくなるしね)
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心の専門家になる人は
過去
たくさんの苦労をしたことのある人
って言われることもありますし、
たくさんの苦労を乗り越えてきたからこそ、
相手の気持ちがわかったり
さまざまな経験談の中から
相手の方の心に刺さるようなお話ができたり
(ひいては
それが
お相手の方の進むべき道のヒントになったり
癒しになったり)
と
その方を導くって言ったら
すごい上からになりますけれど、
そういう存在に思ってもらえたりっていうのは
あると思うのですけれど
だから、
巡り巡って
「今までの経験は
必ず誰かの役に立つし
無駄ではなかった!!」
みたいな解釈になると思うんですけれど、
人に言いたいことは
自分が自分に言いたいこと←って考えると、
誰かに
お伝えする人は
一生
その
「人に言いたいことは
自分が自分に言いたいこと」を
背負って行くわけで
(人=クライアントさん
自分=セラピスト)
お伝えしたいことがある以上
(お伝えすることを選ぶ以上)
一生
自分を癒していくことになるわけだなぁ
終わりなんてないな
と
思うわけです😌
(もしかしたら
クライアントでいる方が
「セッションしてもらった!!
楽になった!!」で終われるから
そっちの方が楽かもしれん)
~もちろん
日常的に
「人に言いたいこと」は
出てくるわけですが、
それでも、
「それを中心に」生きてるわけでは
ないもんねぇ
~こちとら
強引にその癒し(向き合い)から逃げられない道にいくわけで
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そう考えると、
セラピスト(何かをお伝えする人)を生業とする人(しようとする人)って言うのは
過去の苦労云々だけではなく、
これからも
一生一生
人にお伝えしながら
特大ブーメランで
自分にグサグサなりながら
生きていくのかもしれません